能登の里山逍遥
2005.04.より登山順
七尾の山巡り遍照岳・虫ヶ峰・別所岳・四村塚山

  [能登]  遍照岳 146.61m (石川県志賀町)156
  [能登]  虫ヶ峰  295.90m   (石川県七尾市)
157
  [能登]  別所岳 357.95m (石川県七尾市)158
[能登] 四村塚山 196.82m (石川県七尾市)15
第3回 2022.09.10. 「別所岳」と「虫ヶ峰」を歩く。
第2回 2019.06.26. 三角点探訪で、遍照岳-虫ヶ峰-別所岳-四村塚山とS女史を案内する。
第1回 2013.05.22. 三角点探訪で、遍照岳-虫ヶ峰-別所岳-四村塚山と歩く。
 

  2022年09月10日(土)3回 七尾2山巡りの@別所岳




 3年ぶりにS女史と「別所岳」に登る事になった。前回登った時の記録が電池切れで取れなかったらしい。のと里山海道の「別所岳サービスエリア」に入り、ゆめてらすを通り抜けて、その先の駐車場に車を置く。トイレだけある。

















 トイレの横に案内板がある。この通りに往復する予定。遊歩道以外の山道も書いてあるが、3年前に登った時は藪になっていた。10.35分。






 案内板の横から歩き出す。ハギが道をふさいでいる。









 のと里山海道の上を通る。「別所岳」が見える。








 山に向かって林道を登って行く。








 イワニガナ          ヒヨドリバナ         ツリバナ




 ゲンノショウコ        イヌトウバナ         ツリガネニンジン







 突き当りに頂上への分岐が見えてきた。案内板があるが、古くて判り難い。









 分岐を頂上の方へ入る。急坂。何処かが見える。







 道は細くなるが舗装してある。









 アキカラマツ         オミナエシ         キンミズヒキ








 頂上が見えてきた。11.30分。









 「別所岳」に到着。展望が良い。







 手前に「別所岳・3等三角点」「358m」









 「能登島」と、それにかかる2本の橋。







 遠くの雲の中に、山並み。良く見えない。

















 秋の雲。






 センニンソウ         ネジバナ           オミナエシ






 同じ道で駐車場まで戻る。13.10分。

 今日はここから「横田インター」まで戻り、中島町大平から「虫ヶ峰」に登る予定。






 下に続く


  2022年09月10日(土)3回 七尾2山巡りのA虫ヶ峰



 記憶を頼りに大平から「虫ヶ峰」を目指す。由真に登る林道は狭く少し荒れていた。両側から木の枝が伸び車体をこする。何とか尾根に登り着くと広い道になり、どでかい風力発電機が何本も立っている。神社マークのある「虫ヶ峰」の近くの風力発電機の近くに車を置く。向こうに見える高みに神社がある。








 左側の杉林に登り口がある。








 「蟲ヶ峰白山神社」「能登観音巡礼24番札所」の標識がある。案内板に依れば、昔は山岳信仰の霊地だったようだ。虫ヶ峰は別名「雲見山」「鉈打山」とも言うようだ。





 ヤマシロギク         オトコエシ         分岐に「峨山道」の標識







 峨山道トレイルはここを通る様だ。すぐ近くの三角点マークの下の道路に車を留め、目の前の崖をよじ登ると三角点がある。








 「2等三角点」「鉈打山」「296m」。神社よりここが2m程高い。虫ヶ峰は双耳峰の山なのだ。帰りは峨山道を走って瓶割峠経由で降りて見た。なんとか無事に、のと里山海道にたどり着いた。





              ■次回登山は、9/14「奥獅子吼山」へ■


  2019年06月26日(水)2回 七尾4山巡りの@遍照岳



 「別所岳」を歩く事になった。梅雨入しているので雨が降っても、何とか歩ける能登の山である。6年前と同じコースで歩くことにした。まず
「遍照岳」である。8.30分に小松を出発。のと里山海道の徳田大津ICで降り、志賀町院内の集落から林道に入る。尾根まで登ると周りは畑と果樹園になる。前から軽トラ。何処へ行くと聞かれ、三角点探しと答えたが、胡散臭そうと思われただろう。






 畑の車置き場に停め、ヤマップの地図の、三角点印を目当てに歩き出す。「ウツボグサ」









 「オカトラノオ」が咲き出した。







 林道より20mほど藪を漕ぐと、三角点がある。一等三角点である。6年前より1センチ高くなった。
三角点情報「遍照岳」 
三角点名・天元寺岳
等級・1等三角点
標高・146.61m
 




 石川県に16個ある一等三角点の一つである。地理院地図ではここは「遍照岳」となっている。全然山頂らしくないが、この辺りでは一番高い様だ。三角点名は「天元寺山」となっている。ここへ至る標識類は一切無し。地図を眺めていると、近くに「天行寺山」と云う三角点のある別の山がある。






 写真を撮って、次の「虫ヶ峰」に急ぐ。


  2019年06月26日(水)2回目 七尾4山巡りのA虫ヶ峰



 遍照岳より戻り、今度は横田ICで降り、七尾市中島町大平集落を目指す。車のナビで難無く大平に到着。
「虫ヶ峰」は山の稜線に、大きな風力発電機が4つほど並んでいる山である。大平より林道を登って行く。一つ目のデカい風力発電機の下に出る。地図を見ると、虫ヶ峰は二つのピークを持っている。西側のピークに三角点があり、東側のピークに神社マークがある。神社マークの方に虫ヶ峰と記入とされているが、三角点ピークの方が2mほど高い。





 三角点ピークの下に車を置き、崖を木に繋がってよじ登る。30mほど入り込むと、2等三角点がある。鉈打山と云う名前の三角点である。標高を調べると、まえより2p高くなっていた。
 三角点情報「虫ヶ峰」
 三角点名・鉈打山
等級・2等三角点
標高・295.90m




 昔は「虫ヶ峰」は、雲見山とか鉈打山とかと呼ばれていたらしい。11.15分。










 6年前の札が残っていた。






 今度は神社マークのピークに移動する。ここにも二つ目の風力発電機がある。風車の下でコーヒーを入れて貰う。









 広場の先に神社登り口がある。







 少し登ると祠が建つ頂上に出る。









 「能登弐拾四番霊域蟲峯山」と書いてある。立て札に面白いことが書いてあった。平家物語に出てくる「俊寛」は謀反の為、喜界が島へ流されたのではなく、ここ虫ヶ峰に流された。「俊寛」は能楽にあり、能楽師としてはとても面白い説だ。



 前回はここから「峨山道」らしきを通って一周したが、いつの間にか藪になっており、一周の道が見当たらない。やむなく戻って、中島町町屋へ降りて、また、のと里山海道に乗り、別所岳サービスエリアに移動する。




  2019年06月26日(水)2回目 七尾4山巡りのB別所岳



 12.20分頃に別所岳サービスエリアに到着。「能登ゆめてらす」がある。以前はこの先のパーキング迄、車道は繋がっていなかったが、今は車でも行けるようになっていた。車で移動しても良かったが、帰りに「ゆめてらす」に登るつもりで、遊歩道を歩いて前方のパーキングに移動。








 別所岳遊歩道の案内図があった。頂上に近くなると細い道が幾つも書き込んであるが、実際には藪で見当たらないのがほとんどである。「のと里山海道」を横切っている架橋に出る道は、新しく整備してある。














 橋の上から「別所岳」が見える。橋を渡って山の方へ林道を登って行く。










 舗装してある林道だが、なかなかの登り坂である。途中で大木が一本横たわっていて、車は通れなくなっていた。いろいろ花が見られる。名前は保証しない。






 ササユリ          アザミ            なんだっけ?




 ホタルブクロ         ユウガギク         ササユリ





 この分岐を右に登れば頂上である。なかなかの急坂となる。











 「ウツボグサ」の群落。






 13.15分に頂上に到着。七尾湾の景色が良い。




 左に能登島。手前の橋が「ツインブリッジのと」。上の橋が「能登島大橋」




 穴水湾と能登の先端方面。





 三角点が埋もれている。
 三角点情報「別所岳」
 三角点名・別所岳
等級・3等三角点
標高・357.95m








 記念撮影して下山開始。14.00時。








 同じ道を戻って、能登ゆめてらすに登る。登りエレベーター、降り階段。最上階からの展望は、別所岳に登った後では、ちょっと物足りないね。

 この後能登島へ渡り、四村塚山の三角点を確認して帰る予定。下の項へ。




  2019年06月26日(水)2回目 七尾4山巡りのC四村塚山



 別所岳パーキングから、前回は金沢方面に出られなかったが、今はすぐ金沢方面へも出られる。横田ICで降り、ツインブリッジのとを渡って能登島に入る。前回は島別所の集落から林道に入った。林道が荒れていて閉口したので、うまい具合に前回降りた道を見付けた。入り込んで一番高い地点に車を置く。







 三角点情報「四村塚山」
三角点名・中乃島
等級・2等三角点
標高・196.90m
 






 電波塔の後ろへ藪を漕ぐと、すぐ三角点は見付かった。










 昔の札がまだ残っていた。15.40分に下山開始。車のナビ通りに走ったら、能登大橋から能越道で高岡へ出て、小矢部で北陸道に乗って帰った。



            ■次回登山は、6/29「松根城山」へ■




   2013年05月22日(水)初探索 七尾4山巡りの@遍照岳



 能登の山を最近歩いている。能登は優しや土までも♪。低い知らない土地を、ただ歩いているだけだが気持ちが治まる。すっかり能登が好きになった。まだ歩いていない相棒を誘って、案内本の「虫ヶ峰」と「別所岳」を歩く予定。しかし時間が余りそうなので、近くの三角点「遍照岳」と「四村塚山」を探して置いた。


 先ず地理院地図に名前のある
「遍照岳」を目指す。この山にある三角点は「一等三角点」である。石川県には一等三角点は16点在る事になっている。地理院地図には三角点横を林道が通っている。




 8.00時に高速道路の徳光SAで相棒を乗せて、津幡ICより白尾経由で「のと里山海道」に乗る。無料になって車が多い。徳田大津ICで降り県道3号で志賀町に向かう。1キロほどで分岐を右に県道236号に入り1キロで右に院内の集落に向かう。神社の前から林道を登る。所々舗装が切れるが走りやすい林道である。地理院地図の、直通する点線の道に合流する地点に「峨山道」の標識発見。この間峨山に登った時歩いた道が、こんな所を通っているのだ。







 辺りは高原状になり、畑とか果樹園になっている。一番標高の高そうな所に車を止める。右手の杉林に入る踏み跡を見つける。9.30分。








 20m程入ったら予想通りすぐ三角点が見付かった。







三角点情報「遍照岳 
三角点名・天元寺岳
等級・1等三角点

標高・146.60m
 







 点名は「天元寺岳」であるので、山の名前を天元寺山としても良いようだ。低い「ツツジ」








 
細い道を苦心してUターン。登ってきた道を降りる。「フジ」の花が満開だ。







 石川県の見付けた1等三角点は「白山」「奥医王山」「富士写ヶ岳」「宝達山」「清水山」「三蛇山」「遍照岳」の7つになった。


                **下の項「虫ヶ峰」へ続く**


  2013年05月22日(水)初探索 七尾4山巡りのA虫ヶ峰



 遍照岳より戻り徳田大津ICでまた「のと里山海道」に乗って
「虫ヶ峰」に向かう。今度は「横田IC」で下車、県道23号を富来の方へ走る。段々山に入る頃、左に「中島町大平」の集落に向かう。



 案内本では、集落のはずれに車を置いて林道を歩くと書いてあるが、林道と云うよりは広い舗装された幹線道路みたいなので、ずーっと入り込んだら頂上近くの巨大な風力発電機の下に出た。この発電機は羽が一本折れて停止している。雷でも落ちたようだ。下にデカいはしご車が止めてある。こんな風力発電機が幾つも見えるから、こんな立派な道路が必要と云う事だ。






 地図を見ると、この「虫ヶ峰」には1キロほど離れてピークが二つある。一つは三角点マークがあり、もう一つは神社マークがついており虫ヶ峰と書いてある。三角点ピークはこの発電機の少し上のようだ。道の一番高い所に車を置く。10.30分。






 車を止めたすぐ上がピークらしい。ちょっと崖になっており登り難い。相棒は少し降って登り易そうな地点へ行った。私は構わず木に掴まってよじ登った。いつもと反対だ。いつもなら相棒がよじ登り、私が遠回りする。






 崖をよじ登ったらもう30mほど先にすぐ三角点が見えた。
 三角点情報「虫ヶ峰」
 三角点名・鉈打山
等級・2等三角点

標高・295.88m






 
相棒はだいぶ遅れて藪を漕いで現われた。ピークハンターの相棒よ、三角点名は「鉈打山」なので、このピークを鉈打山にすれば、登頂山が一つ増えるぞよ。
 白い花の咲く木は何かな。







 三角点より降りて車に乗り、虫ヶ峰の神社マークの付いたピークに行く。むこうの一番高い所に風力発電機が見えてきた。道の横の林道分岐に「峨山道」の標識を見付けた。この山にも峨山道が通っているらしい。








 この巨大な発電機の下に車を止める。11.15分。プロペラは風を受けてゆっくりと廻っている。






 風車の後ろの杉林の丘の上が頂上らしい。神社マークのピークに登る道は風車の先に有った。








 杉林の中を5分ほど登ったら頂上に着いた。









 小さいがちゃんとした社がある。








 ベンチでコーヒーを沸かして休憩。








 木の枝に名前の札などが下がり少し整備してある。社の後ろが一番高いので、入り込んで山名札を提げる。三角点ピークよりこちらのピークは2m程低い。しかしこちらに神社があるので地図ではこのピークに虫ヶ峰と書いてある。




 崖ふちまで寄ると、置いた車が見える。





 

 登ってきた道が神社を過ぎて反対側に降りている。この道を降りてみる。荒れた林道に出たら分岐に「峨山道」の標識があった。あるいてきた道が峨山道の一部だったのだ。








 林道を右に進んだら幹線道路に出た。向うに見えるのが三角点ピークである。一回りして車まで戻った。







 降りは道が良さそうなので、虫ヶ峰をそのまま横切って中島町町屋に出て、横田ICよりまた里山海道に乗って「別所岳」に向かう。


                
**下の項「別所岳」へ続く**


  2013年05月22日(水)初登山 七尾4山巡りのB別所岳



 
「別所岳」は、別所岳のパーキングエリアがあり、いつも車を停めるので別所岳の名前は知っている。向こうに見えるのがその山かなと思っていた。12.25分に別所岳のパーキングに到着。下りのPは道の反対側の七尾湾の方にある。




 七尾湾が望めると云うスカイデッキ「ゆめてらす」がある。まだ登った事が無い。靴を履きかえリュックを担いで、上りのパーキングに向かう。二つのパーキングは車では行けないが、間に遊歩道が出来て、徒歩では行ける。上りのPより下りの「ゆめてらす」に登れるようになったのだ。






 我々二人は遊歩道を通り上りPを横切り、Pの端の「別所岳ミニ森林公園案内図」の看板の横の斜面の道を登る。車止めの標識があるが、車どころか人も通れないほどの藪になっている。ちょっと道とは見えない。







 この階段の道を30mほど登ると林道に出る。林道を左に進むと里山海道を横断する橋に出る。橋の上から目の前に「別所岳」が見える。橋を渡って舗装してある林道を山に向かって登って行く。


 しばらく歩くと壊れて使えないトイレ舎があり、「別所岳ミニ森林コース案内図」があった。



 この立て札を見ていると、トイレとこの看板の間より「雑木林観察路のコース」が始まっている。途中に休憩所もあるらしい。通り抜けるとまた林道に出るようだ。








 この道を登ろうと入り込むが、完全に藪化している。笹が生い茂り何処が道か判らない。少し入り込んでみたが撤退した。この中にテキストがありますのポストは、壊れて底が抜けている。後ろに少しテキストが残っていたが濡れてカビが生えてまた乾いた状態。







 舗装してある林道を歩き出す。
 「フジ」が下がっている。








 「エビネ」の種類かな?。








 「ーー?」いろんな花が咲いていてうれしい。








 「キンポウゲ」








 「マムシグサ」の種類だろうな。








 大きな「ツバキ」の花がある。








 これは公園にするつもりで植えた木のようだ。赤白と何本もある。







 「ーー?」。
 このほか「野蕗ノブキ」がいっぱいだ。








 13.15。頂上へ登る分岐に着く。ここから道は細い








 分岐から7.8分登ると頂上に到着。手入れされて広い広場になっている。七尾湾が下に広がる。








 
こちらは、穴水の方面。








 
下の看板に「七尾湾や立山連峰の眺望良好」と書いてあった。お天気は良いが山は見えない。







 能登島へ渡る「ツインブリッジのと」が見える。左が能登島だ。ここから降りたら、あの橋を渡って能登島へ行く予定。






 頂上広場には大きな八重桜が何本も植えられている。公園化のために植えたものだろう。その木の下に三角点が在る。
 三角点情報「別所岳」
 三角点名・別所岳
等級・3等三角点
標高・357.95m






 三角点のそばで昼食。タンポポの実がいっぱい並んでいる。










 今日登った山の方面だが区別がつかない。








 辺りは広い公園のようになっている。ワラビの収穫大。








 相棒と記念撮影。夫婦らしい二人が登ってきた。分岐に車が止めてあった。分岐の林道の反対側に「森林コース」の合流点が在る筈なので、林道を少し進んでみたが分岐は判らなかったので戻った。もっと先だったのかも知れない。





 地理院地図には林道の下の途中より、直接頂上へ登る登山路が記入されているが、今は使われていないようだ。元来た道を戻って15.00時に車に着く。帰り道がてらに能登島の三角点を探す予定。




               **下項の「四村塚山」へ続く**


  2013年05月22日(水)初探索 七尾4山巡りのC四村塚山



 
「四村塚山」は能登島にある。地理院地図には、山はこの山しか載っていない。この山は能登島の最高峰らしい。すぐ横に林道が通っているので簡単に三角点は探せそうだ。しかも電波塔のマークが近くに幾つもある。と云う事は林道は広いと思われる。




 横田ICで降り、別所岳から見えた「ツインブリッジのと・中能登農道橋」を渡って能登島に入る。島別所町より林道に入るが、舗装はしてあったが細い。しかも手入れがしてない。両側から雑木が茂りさながら自動車の藪漕ぎ状態。車体に傷がつくかもしれないがエイヤーと無理に通り過ぎる。三叉路に出たら反対側から登って来ている道がとても広かった。地図の三角点マークに近い場所の、一番高いと思われる所に車を置く。15.40分。






 それらしき地点を覗くと電波塔が見える。電波塔に登る道を登り、塔の後ろに入り込んだらすぐ三角点を見付けた。辺りが平らで広いので、もしも見付からなかったら大変だった。







 三角点情報「四村塚山」
三角点名・中乃島
等級・2等三角点
標高・196.90m
 


 ところでこの山はなんと読むのだろう。


 能登島を横断して「能登島大橋」を渡って、また里山海道に乗り家路に急ぐ。




 **次回登山は、5/27富山県「草沼-高清水山」へ**


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