2006.09.より登山順
立山入口の山
[富山] 尖山 559.19m (富山県立山町)90 | ||||
第6回 2024.10.10. 横江駅より、登りは谷沿いコース。降りは夏椿峠コース。 第5回 2020.12.06. 横江駅より、登りは夏椿峠コース。降りは谷沿いコース。 第4回 2016.03.29. 横江町林道入口より往復。登りは夏椿峠経由。下りは谷沿い。 第3回 2015.03.08. 横江町林道入口より往復。登りは谷沿い。下りは夏椿峠経由。 第2回 2013.02.26. あるぺん村より往復。 第1回 2012.09.29. 横江町林道入口より往復。 |
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2024年10月10日(木)6回 谷コース-「頂上」-夏椿峠コース S女史と4年ぶり6回目の「尖山」。富山の流れ過ぎスマートICから出て。立山の登山口の方へ走ると、交差点右側に電車の駅「横江駅」がある。この交差点の両側に駐車場がある。 交差点左側の駐車場が空いていたのですべり込む。尖山登山口の案内板がある。直江地区支線歩道公衆便所なるものもある。9.30分。 直江町の中を抜ける。 皆の前に布袋さんが鎮座。水が流れ落ち花がいっぱい。町はずれで右回りと左回りの分岐。今日は右回りの林道を歩く。舗装してあるジグザグ道。 ツリフネソウ ミゾソバ テンニンソウ ゴンズイ ? ヤマシロギク 右回りと左回りノ合流点。ここから山に向かう。 突き当りに夏椿コースの登り口があり。今日は夏椿峠コースを下山の予定。 突き当りから右に回ると、谷沿いのコースの登山口がある。車が置ける。昔はここが登山口だった。10.10分。 案内板。登り60分。 本道は谷川に沿った谷道。 アキギリ 滑滝が見えてきた。 滑滝の横を通る。 谷川の小さな橋を渡る。 ようやく谷から離れて、戻るように登り出す。 頂上まで400m。初めての標識。 頂上まで200m。すぐ横に直登の旧道。 頂上への最後のビクトリーロード。階段を登れば頂上。 狭い頂上。雲が湧き出したが山は少し見える。11.40分。予定通り車から2時間。 立山頂上は見える。 頂上に7.8人居る。年配の人が多い。三角点あり。 丸い山は大辻山。ずーっと登ると奥大日岳。大辻山と奥大日の間に剣岳があるはず。今日は雲の中。 鍬崎山が雲より頭を出している。下は瀬戸蔵山、大品山。 海の方は木があるが、少し海岸線が見える。 昼食しながらゆっくり1時間も居た。三角点で記念撮影して下山開始。「2等三角点・点名は布ヶ滝・標高は559m」 オヤマボクチ 頂上から少し降りた所から、少し迷ったが「夏椿峠コース」をおりる。迷ったのは物凄い急坂と知っているから。標高差100m位の、直登の虎ロープの下がった凄い道。ロープに繋がりぱなしで、時々尻を着きながら、慎重にゆっくりと降りる。 何とか無事に平地に降り立ちホッとする。登山路は登り降りがあり、展望のない樹海の中をさ迷う感じ。 夏椿峠に到着。大きな夏椿の木が一本ある。 さらに樹海の中をさ迷っていて、尖山展望台があるというので寄る。尖山だけが見える地点。 さらに樹海の中を、さ迷って降りる。 登山口より300mほど下の林道に降り立つ。少し広場になっているので、以前ここに車を留めて夏椿を登った事がある。 左回り右回りの分岐点に戻った。S女史は登って来た林道コースを降りた。最近登った人が「アケボノソウ」を見たと云う記録を見たらしい。私は登って来た道と反対側の道を降りた。記憶があやふやでウロウロしたが下の合流地点で丁度女史と落ち合った。アケボノソウは見付けらなくて落胆していた。 交差点に置いた車に戻ってきた。案内板に尖山は近くにUHOの基地があるらしいと載っていた。宇宙人に会えなかったが、白髪のよぼよぼ老人を見た人は、宇宙人?と思ったかも知れないな。 ■次回登山は、10/14福井県「野見ヶ岳」へ■ 2020年12月06日(日)5回 夏椿峠コース-「頂上」-谷コース いつもは横江の町中を進み、山すその林道の入口に無理矢理に車を置いたが、今日は県道の横江駅隣の駐車場に車を置く。9.40分。日曜で駐車場が満杯。ビックリだなー。 はみ出して、立山線の横江駅の前に車を置く。駅の中を覗いたが無人駅のようだ。電車が停まる事があるのかな?。町の中の分岐を右に行くのが本道であり、林道は3度ほど折れ曲がって登って行く。今日は左に進む。地理院地図に載っている。 突き当りの山裾を右に歩くと、山に入る道がある。標識は無し。一直線の山道を抜けると車道に出る。右に歩くと本道に突き当たる。 ここから左に林道を入る。前方に「尖山」が頭を出している。 林道の突き当りから、本道は右にカーブして行くが、ここに夏椿コースの登山口がある。道が広くなっていて車が2台置いてある。ここから登っているようだ。 本道は谷沿いコースであるが、夏椿コースは広い尾根を登って行く。 緩やかな登山路で、登りばかりではなく降りもある。 途中に「尖山」がドカンと見える所がある。 一度降って登ると「夏椿峠」に登り着く。大きなナツツバキの木が一本ある。左右に登山路が走っているように見える。右に登るよう標識がある。 峠を越えて降りてゆく道は無い様だ。前方に毛勝三山が見える。 荷物を置いて左のピークに登って見る。展望を期待したが木の間から平野の方が透けて見える。 右に登り出す。ここから標高差100mの急坂となる。ロープが下がっている。ほとんど一直線の登りで、老人はロープにつかまり、四つ這いになって何とか登り切る。こんなに急だったかなー。 ひょこんと本道に登り着く。頂上のほんの少し下である。 7.8分で尖山頂上に登り着く。4年ぶり5度目の登頂である。11.45分。 立山・剣が見えるぞー。狭い頂上は思ったより人が少ない。 大日・奥大日岳が大きく見える。左に剣岳が顔を出す。その手前は大辻山だろう。弥陀ヶ原の上に立山が見えるが、空に雲があり陽が射さなく寂しく見える。。 右に鍬崎山。その下は大品山か。 立山雄山、大汝山、浄土山、龍王岳アップ。陽が陰っている残念。 剣岳アップ。 毛勝三山。その右奥に白い山が覗いている。後立山連峰の白馬鑓ヶ岳だという話だ。 ベンチで昼食。真ん中に三角点がある。
海の方は少し木が茂っている。雪のある季節に登った時、この標柱に座った覚えがある。 降りは本道の谷沿いコースを降りる。 この本道は急坂が無い。 本道登り口の駐車場が見えてきた。数台置ける。 帰りに、岩峅寺の越中一之宮「雄山神社・前立社壇」に参拝する。立山頂上の雄山神社の、麓の社殿らしい。 ■次回登山は、12/9能登「臼ヶ峰」へ■ 2016年03月29日(火)4回 夏椿峠-「頂上」-谷コース 相棒加納君が久しぶりに電話をかけてきた。4月に入ったら一緒に登ろうというもの。話していたら今年に入って2.3回しか登って居無いらしい。流感でも寝込んだらしい。おいおいしっかりしてくれよ。 その中で「尖山」へ登ったらしい。雪はめちゃくちゃに少なかったらしい。それを聞いたら「尖山」に登りたくなった。今日も晴れ、立山連峰が見えるかもしれないと富山ICで降り、空港の方へ走り、その先から左折県道68号で「大山」を目指す。立山アルペン村を過ぎ、横江の町より林道に入り、町はずれの空き地に車を留める。今日は車検の代車で軽自動車。通行止めの標識が無いので通行できるのかも知れないが、ここから歩く事にする。 直進して林道を歩き、標識のある分岐を右に折れ、突き当りの「尖山夏椿峠経由登山口」の標識がある広場に出る。道は整備されていて車でも楽に入ってこれるようだ。今日はこの「夏椿峠経由」で登る予定。 入口の標識は地面の近く。気が付かない人もいるだろう。道は案外しっかりとしている。所々の赤いテープも頼りになる。比較的緩やかな道が続く。 一度少し下って、さらに登りつめると、夏椿峠に到着する。途中前方に「尖山」の頂上が見える。 12.10分に「夏椿峠」の上に到着。峠と云うだけあって先へ降って行く道もある。先へ降る方面は「新村栃津方面」になっていて降り、登って来た方面は「天林横江方面」となっている。前方に「毛勝三山」らしい真っ白の山が見える。 「夏椿峠」なので夏椿の木を探したら、登って行く方面に一本だけ「ナツツバキ」の木がある。右に尾根を登って行くのだが、頂上が近づくとすごい急坂になってくる。尖った山の斜面をまっすぐにロープを頼りに登って行く。結構長い。12.35分に、頂上近くの登山路に合流する。ホッと一息。 広い登山路を5分も歩けば「尖山頂上」に到着する。 二組4人が食事中。 山名札がまだ残っていた。布ヶ滝という2等三角点がある。 「立山連峰」は、そこそこの展望。 「大日岳」「奥大日岳」と「立山三山」。 「鍬崎山」と、真っ白の「薬師岳」。 真ん中の黒い山は「大辻山」で、右に「剣岳」と「大日岳」。左は「毛勝三山」だろう。 「剣岳」。 立山より流れてきた常願寺川が、平野に流れ込む。 下山は、いつもの谷沿いの道を降りる。林道で花を見掛けた。14.25分に車に到着。 ★次項2016年の27回登山は、3/31日「額谷山」へ★ 2015年03月08日(日)3回 谷コース-「頂上」-夏椿峠 今年はまだ相棒K君と一緒に登っていない。わざわざ声を掛けるほどの事の無い、簡単な山ばかりに登っているので、ご無沙汰している。「西山」登山の写真を送って近況を尋ねたら、金沢の仲間と登った記録を送ってきた。「後期高齢者の病人を自覚して、今後は好天に低山級をスローペースで歩くつもり」と書いてある。若い人たちと同行は段々無理になってきたと、私と同じことを言っている。その記録の中に「尖山」の記録があった。それを見て私も「尖山」に登りたくなった。 呼びかけたらS女史とN氏が同行してくれる事になった。天気は昼過ぎから晴れる模様。8.50分に徳光SAで落ち合い3人で出発。流杉PAより出て、立山アルペン村の先で、横江町に入り込み村はずれの林道入口に車を停める。上手い具合にここまで入り込めた。この先は除雪してない。9.35分。 林道を三度ほど折り返すと尖山への分岐に出る。辺りは一面の雪原となる。踏み跡がしっかりしているのでカンジキは不要である。 10.30分に登山ポストのある地点に到着。ここから谷沿いに登って行く。谷沿いの道は長い。水の流れる所は時々地面が見えているが、ほとんど雪の上を歩く。 こんな滝があったかな?。 川を一度渡り、また戻り返す。ほとんど尾根上まで登り、ここで谷とお別れ。 左折して山肌を登り出す。 左に夏椿峠へ降る分岐を過ぎると頂上は近い。11.35分に到着。天気予報とは違い、一面のガスで真っ白。先着二人は待ちくたびれている。コーヒーを入れて貰って昼食。 こんな冬景色の中で、頂上にある「マンサク」の木が満開である。 日当たりが良いのかな?。 単独の男性が登って来て、尖山は3回目だがいつもこんな天気ばっかり。どうもこの山に嫌われているらしいと嘆く。その彼にシャッターを押してもらう。 晴れそうもないのですぐ下山開始。12.10分に分岐より急坂の踏み跡をたどる。12.30分に夏椿峠に到着。ここからなだらかな斜面を降りてゆくが、途中で先へ行く二人の足跡が無くなった。左手が谷で、登山路が下の方に見える。到着点は登山ポストよりだいぶ下の広場辺りに着く筈だが、どこかで夏道を外したらしい。我慢して降りていたら足跡が谷の方へ降りていた。子供連れの登山者が登って行くのが見えたので、斜面を滑り降りて登山路に出た。まだポストより大分手前の地点だった。13.25分に車まで到着。 二人に聞いたら、カンジキで先へ進む人が居たが、雪が深くてかなわんから谷の方へ降りたと云った。 ●次項2014年17回登山は、3/15「高野山」へ● 2013年02月26日(火)2回目 毎日寒い日が続くが、明日から三寒四温の春の気候の、四温の部分に入るらしいとの事で、夜になってから相棒に電話を掛けて、「尖山」にやってきた。雪のある時期は初めてだが、県道より近い人気の展望の山である。冬でも大勢登っているようだ。8.30分に徳光SAで相棒を乗せて、立山ICで降車。途中立山が良く見えた。尖山頂上にたどり着くまで、雲に隠れないでくれよ。 立山ICで降りて右折して一直線。9.45分に「立山あるぺん村」の広い駐車場に到着。前回は横江町奥の林道入口に車を置いたが、除雪してないだろうから今回はここから歩く。相棒に云わすと、横江町の県道沿いに空き地があるとの事であるがーー。 それにしても思いもよらぬ良い天気である。県道を1Kほど歩いて10.10分に横江町奥突き当りの林道入口に着く。 突き当りの除雪雪山を越えて林道に入る。単独女性が追い越して行った。前方に砂防ダムが見えてきて、その上に尖山が見える。歩いた跡がありカンジキは履かなくても歩ける。林道を三度ほど曲がると、芦峅寺の道と10.30分に合流する。平地の直線の道を歩くと突き当りに「夏椿峠経由登山道」がある。 右に曲がりながら行くと前方に「尖山」が見えてくる。 10.45分、雪の無い時はここの駐車場まで車で入れる。登山路入口のポストは雪にうずもっている。川に沿ってずーっと登って行く。 11.25分、尖山裾まで登り詰め、左に登って行く。初めて木の間から遠くの雪山が見えてくる。 最後に2.3度折り返すと、11.45分頂上に到着。先着相棒と他に4人。ドカンと大展望が広がる。正真正銘の360度の展望である。写真を撮りながら、山を眺めながらの昼食。 手前は松の木の綿帽子。左より毛勝三山、剣・大日。立山連峰と右端は鍬崎山。 右より「猫又山」「釜谷山」「毛勝山」「大明神山」と思われる。下の横に長い山は「高峰山」これは歩いた事がある。 右より白い「奥大日岳と大日岳」、黒い「剣岳」左手前は「大辻山」 左の端に立山「雄山」の小屋が見える。「浄土山」。ピークが「龍王岳」。次が「鬼岳」次が「獅子岳」と思う。下に弥陀ヶ原が広がる。 「鍬崎山」と右奥に「薬師岳」 富山市街と富山湾と能登半島。 今日も元気な「後期高齢者コンビ」。それにしても登ってくるのは、単独の男性高齢者がが多い。そんな時代になったのかな。 13.00時下山開始。頂上から少し降りた所にある「夏椿峠」の矢印を降りる。初めての道だが踏み跡がはっきりと有るので大丈夫だろう。 急坂を降りて13.15分に夏椿峠に着いた。ここからは緩やかな道になり急坂は無かった。 少し登ったり下りたりだ。振り返ると頂上が見える。結構長いが、思った通りの地点に降り立った。14.10分、横江の町に到着。県道を歩いて14.30分、車を置いたあるぺん村のコンビニのそばの車に到着。 **次回登山は、2/28「小松火燈山」へ** 2012年09月29日(土)初登山 私の若い頃は、立山登山に行くときは電車で行ったものだ。立山山麓が近くなると、いつも車窓左に尖がった、変わった形の山が見えた。登山標識も読めて「尖山」だと納得した。何時かは登る事もあるかなと思いながら、50年以上も経過した。最近、この付近の山を歩きだしたが、なぜか一番後回しになった。相棒K君が、登山山数を増やすため登ってきたと云ったので、今日は私も真似をして登る事にした。単独行である。 8時も大分廻ってから家を出る。高速道路で富山を過ぎ、流杉PAのETC出口を降りる。山に向かって走っていると「尖山」が見えてくる。 天気の予報は悪かったが、どうした訳か晴れている。大日岳の右に「立山」。左に「剣岳」が見える。 立山アルペン村を過ぎて直ぐ、左に、横江の村に入って行く。この村の奥から林道が始まる事になっている。それらしき林道の入口で、標識でも無いかなと、降りて探したら、小さい標識を見付けた。 やはりこの林道で、間違いはないのだが、全面通行止めになっている。車が1台だけ留めてある。私もここから歩く事にする。10.00時。 舗装してない林道は、大きく3回ほど曲がると三叉路に出た。途中路肩が崩れていた。右に尖山となっている。青い看板は、「右、とんがり山2q・左、岩峅寺駅3.5q」と書いてある。林道は、横江の村からではなく、岩峅寺の村からも、ここに通じているようだ。 右折して、突き当りみたいな感じの所に、山に入って行く道があり「尖山夏椿峠経由登山道」の札が落ちていた。頂上近くに合流地点があったが、あまり利用されていないようだ。 前方に、尖山頂上が見える。 林道終点に駐車場があり、3台ほど留めてあった。岩峅寺の方からの林道で来たのだろう。道の真ん中に登山ポストがある。10.25分。 ここからは、横を流れる沢沿いに、杉林の中を真っ直ぐに登って行く。ほとんど峠に近い所から、尖山の左斜面に取り付く。少し勾配が急になる。しかし山の形から考えるると、緩やかなものである。最後に2.3回、ジグザグに登ったら頂上に着いた。11.00時。 途中で10人以上も、降りてくる登山者とすれ違った。頂上には男性一人だけ残っていた。雲が出てきたので、山が見えるか心配だったが、山は見えた。 遠くは「毛勝三山」。横に林道が走っているのは「高峰山」。その左手前は「塔倉山」だ。 高いのは、越中のマッターホルン「鍬崎山」その下が「大品山」と「瀬戸蔵山」 剣岳の手前真ん中は「大辻山」。その左下が「来拝山」。最近登った山が色々見えて、楽しい。 三角点が在る。
「剣岳」。こちら側から、早月尾根が登っている。 「立山」と「弥陀ヶ原」 まさに、360度の展望がある。この男性としばらく話をしたが、地元の人のようで、近くの山の名をいろいろ教えて貰った。元日にも、この山へ登りに来ると云っていた。 大きなケルンが作ってある。 稜線の切れた所から、後立山の稜線が見える。案内板では「白馬鑓ヶ岳」と書いてある。この間、白馬岳に登って、この山を良く眺めたばかりだ。 女性の単独登山者は、山を眺めて直ぐ降りて行った。 この山にある展望図は、実に細かく判りやすいので、ここに載せておく。塔倉山にも似たような展望図があった。 1時間以上も食事をしながら長居して。同じ道を戻り、12.45分に車にたどり着いた。まだ時間が早いので。大岩の「城ヶ平山」へと廻ってみる事にした。 |