2006.9.より登山順
[日本百名山別77] 白馬岳 2.932m (長野県小谷町) 栂池自然園 |
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第5回 2020.08.01. 栂池自然園を一回り、白馬町に宿泊。翌日八方池トレッキング。 第4回 2016.06.26. 栂池自然園を一回りの、日帰り。 第3回 2015.07.25. 栂池自然園をひと回りの日帰り。 第2回 2014.07.31. 栂池自然園をひと回りの日帰り。 第1回 2012.08.11-13 栂池自然園より登り、白馬大池泊-白馬山頂泊-白馬大雪渓を降る。 |
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2020年08月01日(土)5回 「栂池自然園」散策 SN女史コンビに、泊りがけの山行に行こうと誘われ、老人は高い山は無理だし、山小屋の利用も難しそうだし、かといって高山植物にも遇いたいしーー。白馬山麓の温泉に泊まって、一日目は「栂池自然園」散策、二日目は「八方池トレッキング」を計画した。何とか採用される。 ![]() 小松を5.30分に出発。糸魚川ヨリ国道148号で走り、栂池高原駅の有料駐車場に車を置く、500円。「栂池パノラマウェイ3700円。ゴンドラ・ロープウェイ・入園料込。9.10分。 ![]() ゴンドラを降りて、次のロープウェイ乗り場までぶらぶらと歩く。 ![]() ロープウェイは20分間隔、 ![]() ここからまたしばらく車道を歩くと、「栂池自然園」の入口に着く。 花の名前は、いい加減で適当です ショウマ ニガナ ホトトギス ![]() ![]() ![]() ウバユリ トウキ ヤマハハコ ![]() ![]() ![]() ![]() 自然園入口付近に、大きな山小屋2軒と栂池自然園の建物がある。建物の横から「白馬大池」への登山路があり、白馬岳へ縦走できる。以前ここから登った事がある。 ![]() ここから入る今日は時計周りの予定。8月まで梅雨がずれ込んでいる。今日あたり梅雨明けを期待していたが、霧の中だ。晴れていれば白馬への上層路が見えるはずだが。 コバイケイソウは終わった? ![]() エゾシオガマ ヒオウギアヤメ タテヤマリンドウ ![]() ![]() ![]() 期待していた通り、花はまだ残っているな。 ![]() アキノキリンソウ クルマユリ カラマツソウ ![]() ![]() ![]() ハリブキ ゴゼンタチバナ ![]() ![]() ![]() キヌガサソウ ニッコウキスゲ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() エゾシオガマ チングルマ オンタデ ![]() ![]() ![]() ミソガワソウ モミジカラマツ ハクサンフウロ ![]() ![]() ![]() イブキトラノオ ゴゼンタチバナ ![]() ![]() ![]() オオレイジンソウ ゴゼンタチバナ ![]() ![]() ![]() カラマツソウ イブキトラノオ ![]() ![]() ![]() オタカラコウ オニシモツケ ![]() ![]() イブキトラノオ ![]() ワタスゲ ![]() ワタスゲ ![]() 浮島湿原 ![]() 池塘 ニッコウキスゲ ![]() ![]() ![]() 一番遠いピークに登り出す。ここだけ急なやせ尾根である。最高地点は2015mである。最高地点より先に、少し下がった所に、展望湿原のテラスがある。 ![]() 展望テラスで昼食。晴れていれば前方に、白馬大雪渓が見下ろせる。 オタカラコウ ハクサンオミナエシ サンカヨウ ![]() ![]() ![]() イワウチワ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 遠くに自然園の入口建物が見える。 ![]() ![]() ![]() ニッコウキスゲ ![]() オタカラコウ ![]() オニシモツケ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 14.55分。ようやく戻ってきた。花も残って居て満足。14.000歩。 ![]() ゴンドラで降りる。白馬岩岳が見える。 ![]() ネットで予約したあった、白馬八方温泉のホテルに入る。朝が早いので素泊まりで申し込んである。温泉に入ってゆっくりした。 ■次回登山は、8/2長野「八方池」へ■ 2016年06月26日(日)4回 「栂池自然園」散策 天気予報では今日だけ晴れの予報。これを逃してはしばらくは山歩きは出来ないだろうと「栂池自然園」へ来た。去年一輪だけ咲いていた「シラネアオイ」はまだ残っているのだろうか。今年の白山などは積雪が少なく、一ヶ月ほど早く高山植物が咲いているとの事。栂池自然園は去年より一ヶ月早いから、違った花があるかな?。 5.30分に小松市民病院の駐車場でS女史を乗せ、8.20分に栂池自然園へのゴンドラ駐車場に到着。小松では降っていた雨も完全に上がった。ゴンドラとロープウェーを乗り継ぎ、9.20分に自然園の入口に到着。ゴンドラ・ロープウェー・入園券込、往復3.600円です。 9.20分散策開始。「チングルマ」が早くも満開。 ![]() 白馬への縦走路。4年前に通った。小蓮華山は白山より高い2.766m。 ![]() 「水芭蕉」が残っていた。 ![]() 「マイヅルソウ」 ![]() 楠川を渡る。奇麗な水。 ![]() 「キヌガサソウ」がとても多い。 ![]() ![]() ![]() ![]() エンレイソウ ミズバショウ ワタスゲ ![]() ![]() ![]() イワイチョウ ミヤマキンポウゲ シナノキンバイ ![]() ![]() ![]() キヌガサソウ マイヅルソウ コイワカガミ ![]() ![]() ![]() ゴゼンタチバナ センブリ アカモノ 浮島湿原。4年前に歩いた白馬岳への稜線。 ![]() 「イワカガミ」 ![]() 「ゴゼンタチバナ」 ![]() ![]() ![]() ![]() やせ尾根への登りに見つけた「シラネアオイ」。まだ蕾で開いていない。開いていないシラネアオイは初めて見た。「タテヤマリンドウ」もある。 ヤセ尾根より「雁股池」を見下ろす。白馬村が見える。この先最高地点があるが、あまり展望が良くないので、展望湿原の方へ少し降りる。 ![]() 11.45分に展望湿原展望台到着。白馬大雪渓が正面である。満員だが割り込んで昼食。 ![]() 今日は外国の若い人が多い。にぎやかである。 ![]() にぎやか過ぎるとS女史苦言。14.10分。 ![]() 食事をしていたら、団体さんがいなくなって静かになった。下山開始。 ![]() 「ハクサンコザクラ」の咲く湿原を通る。 ![]() 「サンカヨウ」はもう終わり掛け。 ![]() お目当ての「シラネアオイ」 ようやく見つける。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 栂池自然園へ3年連続の高山植物探しだが、今回は一番時節が早い。その分「シラネアオ」などは見ることが出来たが、゜ニッコウキスゲなどは蕾のみで、ほとんど咲いていない。オタカラコウも未だだ。いっぺんに全部見ようなんて欲張っては駄目だな。 帰りはなるべく登って来た道と違う道を降りる。 ![]() ![]() 「ムラサキヤシオ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ムラサキヤシオ チングルマ イワイチョウ ![]() ![]() ![]() オオバミゾホウズキ ? ベニバナイチゴ 「キバナノコマノツメ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ミヤマカラマツ ツマトリソウ オオバタケシマラン ![]() ![]() ![]() ハクサンチドリ ヒオウギアヤメ ニッコウキスゲ 「ミヤマキンポウゲ」 ![]() 「コバイケイソウ」 ようやく出発点のビジターセンターに戻ってきた。 ![]() 9.20分に散策開始。14.20分にビジターセンターに帰着。5時間も歩き回っていた。一万歩は軽くオーバーだった。 ケーブルとゴンドラを乗り継ぎ、15.20に駐車場に到着。帰りにまた3時間ほど走らねばならぬ。 ★次項2016年第51回登山は、7/22-23「白山」へ★ 2015年07月25日(土)3回 栂池自然園散策 ![]() 昨日は熱中症を心配しながら富士写ヶ岳に登り、今日は「栂池自然園」へ高山植物の探索。去年も歩きに来た。今日は涼しいぞと思う。自宅を6時に出て糸魚川より姫川を遡る。小谷村の栂池ゴンドラの駐車場に8.50分に到着。駐車料500円。ゴンドラと乗継のロープウェーの往復と自然園入園料込みで3.600円である。 ![]() ゴンドラからは今日は白馬稜線が見える。 ![]() ゴンドラ終着駅よりロープウェー乗り場までは5分くらい気持ちの良い森を歩く。 ロープウェー終点より自然園入口まで10分ほど。9.40分に到着。 栂池自然園入口より、正面に「白馬岳」が見える。 ![]() 今年は「コバイケイソウ」の当たり年らしい。 ![]() ちょっと可愛らしい小さめの「キヌガサソウ」 ![]() 時期遅れの「シラネアオイ」を、植物園以外で初めて見た。一つだけ残っていた。 ![]() 「マイズルソウ」の群落。 ![]() 浮島湿原に逆さ白馬岳の予定が、白馬岳に雲が掛かってしまった。 ![]() 「ニッコウキスゲ」と小蓮華岳。 ![]() 細尾根を登ると「ハクサンオミナエシ」が咲いていた。山は白馬鑓ヶ岳あたりだろう。シラネアオイはこの尾根に群生と書いてあるが見掛けない。 ![]() 細尾根の最高地点に展望台があり、白馬大雪渓が正面に見える。 ![]() 左より「鹿島槍ヶ岳」「五龍岳」「唐松岳」と見える。 ![]() 細尾根を歩くと「栂池自然園」全景が見下ろせる。歩き出しのビジターセンターが見える。 ![]() 最高地点より少し降りてくると「展望湿原」があり、11.55分で団体さんの昼食時間。 ![]() 12.00時に「出発時間ですよー」の声で、団体さんは出発していった。 ![]() 大雪渓をアップにすると、登山者の行列があった。 ![]() 近くには「タテヤマリンドウ?」の群落がある。 ![]() 名残を残して私も下山開始。 ![]() 「ヒオウギアヤメ」 ![]() 「オタカラコウ」と小蓮華山への稜線。 ![]() 「イブキトラノオ」と小蓮華山への稜線。 ![]() 「コバイケイソウ」が多い。去年は「ワタスゲ」が多かった。 ![]() 「オオバミゾホオヅキ」 ![]() 「ハクサンチドリ」。14.10分に自然園を出る。4時間半の園内散歩。なかなか広い。 ![]() ゴンドラリフトで降りると、下に白馬山麓が広がる。 ![]() 15.00時に車まで到着。また3時間掛かって帰宅。 ●次稿2015年50回登山は、7/28静岡県「天城山」へ● 2014年07月31日(木)2回 栂池自然園散策 どうも日程が上手く取れない。今日も一日だけの空いた日である。夏にしか咲かない高山植物に遇いたいのだが、体力の無い自分には、「白山」日帰りなんて到底無理。そこで「栂池自然園」を歩く事にした。2年前に歩いているが最奥の遊歩道はまだ歩いていない。 ![]() 一人で早朝に家を出て、3時間ぐらいで「栂池ゴンドラリフト」の駐車場に着く。ゴンドラは待たずにすぐ乗れる。 ![]() 終着駅より200m程平行に林道を進むと、ロープウェーの駅がある。これに乗り自然駅で降りる。 ロープウェーを降りた所の看板。標高1829m。自然園入口まで林道を歩く。10分位と書いてある。 ![]() ![]() 8.35分に山荘が見え、栂池自然園の入り口に着いた。山の稜線が見える。看板の山の稜線と同じである。手前が「白馬乗鞍岳」。次が「小蓮華岳」。その向こうが「白馬岳」だ。2年前に白馬岳まで歩いた稜線だ。 このあと段々雲が下りて来て、稜線は見えなくなってしまった。残念。 ワタスゲ湿原。 ![]() ![]() ![]() ![]() 展望湿原。2010m。この付近が一番標高が高い。 ![]() 向かいに白馬大雪渓。真ん中の黒い線を人が登っている。 ![]() ![]() 下山開始。「ワタスゲ」が奇麗。 ![]() 「ニッコウキスゲ」 ![]() 「イブキトラノオ」「クルマユリ」「ニッコウキスゲ」「カラマツソウ」 ![]() ![]() いつもの花が咲いていた。 ![]() ![]() ![]() ヒオウギアヤメ ワタスゲ ヒョウタンボク ![]() ![]() ![]() ミヤマキンポウゲ キヌガサソウ ゴゼンタチバナ ![]() ![]() ![]() タテヤマリンドウ エゾシオガマ チングルマ ![]() ![]() ![]() モミジカラマツ クルマユリ ミソガワソウ ![]() ![]() ![]() イワイチョウ ベニバナイチゴ シナノキンバイ ![]() ![]() ![]() ミヤマカラマツ マイヅルソウ ツマトリソウ ![]() ![]() ![]() シャクナゲ チングルマ ハコサンコザクラ ![]() ![]() ![]() ハハコグサ ハクサンオミナエシ イワカガミ ![]() ![]() ![]() オオバミゾホオヅキ ハクサンチドリ オタカラコウ ![]() ![]() ![]() 14.05分に車まで戻り、ゴンドラ乗り場の栂の湯に入って帰る。 ●次項2014年56回登山は、8/2長野県「小遠見山」へ● 2012年08月11-13日 1回 栂池-大池泊-白馬泊-大雪渓 白馬岳に、栂池から白馬大池へ登り、二日目は白馬岳へ縦走、三日目白馬大雪渓を降りるというコースは、以前歩いた事がある。調べてみたら24年前だった。時の経つのは早い。後期高齢者に突入する最近は、今のうちに北アルプスに登っておかないと、いつ登れなくなるか判らないという、強迫観念に襲われて、登れる北アルプスの山を探して登っている。したがって昔登った山が多い。 「白馬岳」に、前回と同じコースで、S女史と歩く事になった。天気予報とにらめっこで、予報が悪いので一時は中止を考えた。しかし最初の日だけは曇り、それ以降は雨マーク。白馬大池まで行き、2日目大荒れならば、すぐ下山と云う事で話がまとまった。 第1日 8月11日 ![]() 小松を早朝4.30分に出て、高速を糸魚川で降り、国道148を走り、雨飾山の分岐を通り越し、千国という所で「栂池高原」の方へ入る。「塩の道」でもあるらしい。7.25分、栂池高原の真ん中に「中央大駐車場」がある。1日300円。とりあえず2日分払って、隣接の「栂池パノラマウェイ」に乗る。 ![]() ゴンドラとロープウエーのセット券で1720円。昔は白馬大池駅に車を置き、タクシーで登ったように記憶しているが、今は自動車では入れぬようだ。7.40分、ゴンドラに乗り20分、ロープウェーに乗り換えて5分。栂池自然園に到着。 ![]() ビジターセンターがあり、荷物を預けて、入園料300円を払って散策に入る。今回はS女史が、まだ栂池自然園を歩いた事が無い、と云うので、コースに組み入れた。最初の「水ばしょう湿原」は、バリアフリーの木道。 木道を時計回りに周る事にする。湿原は木道が敷いてある。 ![]() 「ワタスゲ湿原」と呼ばれる所。「ヒオウギアヤメ」も多い。 ![]() 「浮島湿原」と呼ばれる所。白馬の稜線が見える。「ワタスゲ」 ![]() 「オニシモツケ」と「オタカラコウ」の群落。 ![]() 「栂池自然園」で見掛けた花。名前まちがっているかも。 ![]() ![]() ![]() クルマユリ モミジカラマツ ヒオウギアヤメ ![]() ![]() ![]() キヌガサソウ ニッコウキスゲ ミヤマリンドウ ![]() ![]() ![]() イワオウギ イワイチョウ ハクサンフウロ ![]() ![]() ![]() ワタスゲ オオレイジンソウ ミヤマキンポウゲ ![]() ![]() ![]() イブキトラノオ オトギリソウ オニシモツケ ![]() ![]() ![]() オオバミゾホオズキ シモツケソウ オタカラコウ ![]() ![]() ![]() アキノキリンソウ ミヤマシシウド ミヤマトリカブト ![]() ![]() ミヤマシオガマ ミソガワソウ 栂池自然園には、2時間半ほどぶらついて居た。なかなか広い自然園である。それでも最奥の「展望湿原」まで行けなかった。 ![]() 11.00時に、ビジターセンター横より白馬大池への登山路に入る。 ![]() 12.00時、前方の稜線近くに雪渓が見える。傾斜が緩くなってくる。天狗原にたどり着いたようだ。 ![]() 12.30分、「天狗原」の中心地に出る。今日は雨が降らない予定だったが、ポツポツと降ってくる。ハイマツに池塘。 木道に池塘にワタスゲ。稜線の雪渓が近くなった。 ![]() ![]() 12.45分、風吹大池への分岐に出る。木陰で小雨を避け、コーヒータイム。 この先で天狗原は終り、急な坂に取り付く。大きな岩がゴツゴツの歩き難い登山路だ。 大きな雪渓のふちを登り、最後に雪渓を横切る。 ![]() ハイマツの海の中の岩を、飛びながら進む。ほとんど土の部分が無い。岩飛びはだんだん疲れていやになってくる。前方にケルンが見える。 ![]() ![]() ケルンは「乗鞍岳」頂上だった。14.30分。 ここを過ぎると、段々降りとなり、やがて白馬大池が見えてくる。 池の向こうに、赤い屋根の大池山荘が見えてくる。 ![]() 登山路は池のほとりを捲いている。池の水は透明で透き通っている。登山路は大きな岩ばかりで、足が疲れて歩きたくなくなる。 ![]() ![]() 15.00時、「白馬大池山荘」に到着。 池の周りを散策。池縁の大きな岩二つに、しめ縄が掛けてある。 小屋の周りはお花畑。「ハクサンイチゲ」の大群落。 ![]() 雪と岩と花と。日本庭園の石庭みたいな感じだ。 ![]() 「ヒオウギアヤメ」の群落もある。 ![]() ![]() 小屋の前はテント場になっている。 ![]() 17.30分、夕食。カレーライス。昔はどの小屋もカレーライスで、懐かしい。しかし昔と違って、大きな、温かい、トンカツがのっているいる。 「白馬大池」までの登山路で見掛けた花。名前間違っているかも。 ![]() ![]() ![]() チングルマ キンコウカ イワショウブ ![]() ![]() ![]() イワウチワ ワタスゲ チングルマ ![]() ![]() ![]() モミジカラマツ ハクサンコザクラ ツマトリソウ ![]() ![]() ![]() ミヤマシャジン ウサギキク ハクサンイチゲ 第2日 8月12日 第二日目、予報では雨の筈だが快晴。ツイテいるぞー。食事を済ませて外へ出たら、皆さん白馬岳の方へ稜線を出発中。テントもほとんど撤収されている。6.00時出発。 ![]() 少し登ると、右手、西の方が開けてくる。雪倉岳・朝日岳だろう。海も見えそう。 ![]() さらに登ると、左手に、白馬鑓ヶ岳が見えてきた。遠くは鹿島槍ヶ岳だ。 ![]() ![]() 7.00時、「船越の頭」と云う、小さな標識のあるピークに到着。地図に、2612mと記入のあるピークらしい。山ガールが大勢休憩中。いいね。 まことに、見晴らしの良い地点である。 前方は、これから進んでゆく「小蓮華山」が、どっしりと聳えている。一番先が頂上らしい。 ![]() 白馬鑓ヶ岳と小蓮華山の間に、「剣岳」が見える。剣岳に違いない。 ![]() 振り返ると、白馬大池山荘と、白馬大池が少し見える。 ![]() ![]() 15分ほど、写真を撮りながら休憩。 さあ出発。 「槍ヶ岳」が見える。その下の一番手前のピークは「唐松岳」だと思う。左に伸びる長い尾根は「八方尾根」らしい。その上の尾根は「遠見尾根」で、ピークは「五龍岳」。その向こうは「鹿島槍ヶ岳」だ。 ![]() 8.00時、小蓮華山に大分登ってきた。小蓮華山に隠れて見えなかった「白馬岳」が、大きく姿を現した。 ![]() 「白馬岳」。あの頂まで先は長い。肩に四角い雪渓が見える。S女史名付けていわく「サロンパス雪渓」。云い得て妙である。 ![]() ![]() 8.30分、「小蓮華山」の頂上に到着。岩でゴロゴロ。三角点があるが、頂上部分はロープで立ち入り禁止になっている。なぜだろうと思ったが、横へ回ったら、頂上の東側が大きく崩壊していた。何の気なしにふちへ寄ると、崩落転落の恐れがあるらしい。
小蓮華山頂上で、大休憩の予定だったが、入れないので、頂上を回り込んだ先の、登山路の広い所に陣取って、コーヒーを沸かしてもらう。富山平野が見えそうな感じ。 ![]() 「サロンパス雪渓」が近ずいてきた。あの横辺りが「三国境」地点らしい。 ![]() ![]() 9.50分、「三国境」地点に到着。右に「雪倉岳」への縦走路が分れている。富山県と長野県と新潟県の、三国の境界線になっているようだ。 いよいよ白馬岳への登りに掛かる。頂上の西の「旭岳」が見えてきた。 ![]() ![]() 11.15分。ようやく白馬岳の頂上到着。東側が垂直に切れ落ちている。怖い。少し雲が出てきた。大きな三角点が在る。 ![]()
![]() 記念撮影をして、 ![]() 頂上から少し離れた所で、昼食。お湯を沸かして入れると、20分で五目御飯が出来上がるという優れもの。美味しく頂きました。向こうに剣岳か見える。 仲間のN氏が、同じ頃に、この剣岳に登る事を聞いていた。ひょっとすると今頃登っているかなー、と話をした。(帰ってから聞いたら、一日後にずれていて、霧雨だったらしい。残念) ![]() 頂上から先へ少し降りると、白馬山荘が下に見えてくる。旭岳の雪渓に人が見える。この山を捲いて、祖母谷温泉へ降りる道がある。 ![]() ![]() 12.30分、「白馬山荘」に到着。800人収容の日本最大の山小屋らしい。受付の前に富山県と長野県の境界線標識がある。富山県側の別館三階の小部屋に入れられた。今日は超満員ではないらしい。 ![]() 長野県側に「スカイプラザ白馬」と云う展望レストランがある。生ビールのジョッキを飲んでいる人が多い。あまり美味そうなので、真似をして小さい缶ビールを飲んだら、てきめんに酔っぱらった。部屋に戻って寝込む。 17.00時に夕食。落日が望めるかもしれないと、靴を履いて付近を散策。お天気が良いので、そのまま頂上まで、もう一度登る事に。 ![]() あんまり人は居ない。頂上の「方位盤」は、新田次郎の小説「強力伝」に書かれた方位盤との事。強力が一人で担ぎ上げたらしい。 ![]() 真下に「白馬大雪渓」が見下ろせる。雪渓の真ん中に登山路の黒い線が見える。明日はあの雪渓を降りる。 ![]() 南の方は、今日越えてきた「小蓮華山」。小ではなくて、堂々と大きい。 ![]() 「剱・立山」が、また見えてきた。日本海に落ちる夕日は見えなかった。雲があった。 ![]() 「白馬鑓ヶ岳」と、手前の頂上がまっすぐの「白馬杓子岳」 ![]() 小屋へ戻る少し手前で「雷鳥」を見かけた。 「白馬大池ー白馬岳頂上」の稜線で見掛けた花。名前は間違っているかも。 ![]() ![]() ![]() リンネソウ ミヤマシャジン ミヤマコゴメグサ ![]() ![]() ![]() タカネナデシコ シナノキンバイ ミヤマアズマギク ![]() ![]() ![]() タカネヤハズハハコ イワギキョウ イブキジャコウソウ ![]() ![]() ![]() コウメバチソウ オンタデ ミヤマリンドウ ![]() ![]() ![]() トウヤクリンドウ コマクサ ウサギギク ![]() ![]() ![]() ハクサンフウロ ミヤマツメクサ ミヤマシオガマ ![]() ![]() ![]() ミヤマダイモンジソウ イワヒバリ ハクサンイチゲ ![]() ![]() ![]() クロトウヒレン クモマミミナグサ ウルップソウ 第3日 8月13日 ![]() 昨日が天気が良かったので、今日も晴れると思っていたのに、濃い霧で小雨。6.00小屋出発で、下山に掛かる。頂上小屋を過ぎると、急な沢沿いの降りとなる。お花畑が続く。 7.30分.避難小屋通過。8.00時、葱平の標識通過。 「頂上小屋」より「大雪渓」の間で見掛けた花。名前間違えているかも。 ![]() ![]() ![]() イワオウギ ハクサンフウロ ウルップソウ ![]() ![]() ![]() ホソバトリカブト オタカラコウ テガタチドリ ![]() ![]() ![]() シロウマアサツキ ミソガワソウ オオハナウド ![]() 8.45分、ようやく大雪渓の取り付きに到着。濃い霧で残念。家から持ってきた、小さな爪を靴に着ける。里山での、山の斜面用だ。なんとかこれで大丈夫みたいだ。 周りが見えないので、只、もくもくと降りるのみ。だいぶ下まで降りてきたら、一瞬霧が晴れて、下の方が見えた。お天気が悪いのに、ぞろぞろと登ってくる。 ![]() 10.10分、ようやく大雪渓を通過、右側の台地に取り付く。これから登って行くパーティ。 ![]() ![]() 10.40分。白馬尻小屋に到着。売店とトイレと小屋がある。前の広場にベンチがあるので、昼食にする。またパラパラと小雨。 広場から大雪渓の取り付き部分が見える。雪渓に歩き出す人影が見える。 ![]() ![]() 広場の横は、大雪渓から流れ出す水で、轟々と流れている。大雪渓はまた霧に包まれた。 30分程休んで、ここからしばらく降りると、未舗装林道に出る。ホトトギスなど咲いている道を行く、バスの終点地点の「猿倉」は、少し手前で林道より離れて、近道を行く。下に、バスが停まっているのが見えた。ひょっとすると間に合うかもしれない。先に行ってバスに待つよう、S女史に頼む。 ![]() 猿倉発、12.20分のバスに、2.3分前に到着。ギリギリ間に合った。白馬駅12.50分到着。駅前よりタクシーで車を置いた栂池高原へ。3000円。 ![]() 駐車場の隣の「栂の湯」に入る。源泉かけ流しで少し熱い。誰も居なかったので、水を入れて入る。駐車場を出るとき、追加1日分の300円を払う。思ったより早く帰れそう。 悪天を予想していたのに、思ったより天候に恵まれた。高山植物も多く撮れたので満足している。 ![]() |