2006.09.より登山順
[県外 別33] 唐松岳 2.696m (長野県) 八方池トレッキング |
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第5回 2020.08.02. 「八方池」トレッキング 第4回 2017.08.12-12 八方尾根リフト終点より往復。唐松山荘一泊。 第3回 2013.07.15. 「八方池散策」の日帰り。頂上まで行かず。 第2回 2011.10.04-05 八方尾根リフト終点より往復。唐松山荘一泊。 2011.04.27. 白馬山麓ドライブ。 第1回 2010.08.03-04 八方尾根リフト終点より往復。唐松山荘一泊。 |
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2020年08月02日(日)5回 「八方池」 トレッキング ![]() ![]() コンビんで食料調達。白馬三山が大きく見える。 ゴンドラに乗らず「黒菱平」まで車で上がる予定。車道は少し狭いが、何とか登れた。 ![]() 黒菱平に登り着いたら満車状態でびっくり。交通整理人がいる。 ![]() リフトで登るのだが、行列が出来ている。コロナ騒ぎで、登山者の名簿記入とかで、時間が掛かっているようだ。 リフトを降りると「白馬三山」に早くも雲が湧いてきた。 ![]() 鎌池湿原を歩いて次のリフトへ。右から、白馬岳・白馬杓子岳・白馬鑓ヶ岳。シモツケソウ。 ![]() ![]() 二つ目のリフトを降りると、八方池山荘がある。これから登って行く八方尾根の稜線が見える。 稜線を歩く道と、巻き道がある。今日は登りは尾根コース、降りは巻き道コースで八方池を目指す。 ハイマツの尾根を行く。 ![]() シモツケソウ オトギリソウ マツムシソウ ![]() ![]() ![]() ハクサンシャジン ウメバチソウ ハクサンシャジン ![]() ![]() ![]() コゴメグサ ミネウスユキソウ ![]() ![]() ![]() ダイモンジソウ ミミナグサ ![]() ![]() ![]() ミネウスユキソウ コメツヅシ タテヤマウツボグサ ![]() ![]() ![]() カライトソウ ![]() ![]() ![]() タカネナデシコ ![]() ![]() ![]() ![]() 地図にある通り「3等三角点」があった。しかし地理院のホームページでは標高が載せてない。どこか不具合がある様だ。八方山よりもだいぶ下にある。
![]() イワギボシ アザミ ワレモコウウ ![]() ![]() ![]() ヨツバシオガマ クルマユリ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 巻き道との合流点にあるトイレが見えてきた。 ![]() ![]() 合流点の先に「息ケルン」がある。やすむケルンと呼ぶようだ。ヤマップ地図ではここが「八方山」と認定されている。地理院地図理も「八方山」と記入されている。 ![]() さらに登ると「八方ケルン」がある。 八方ケルンからしばらくで、右に八方池へ降りる道が分岐している。降りる。 ![]() イブキジャコウ タカネナデシコ ユキワリソウ ![]() ![]() ![]() 八方池到着。 ![]() 大勢が池に映る山並みを待ち構えている。 ![]() 「天狗の頭」の霧が晴れたぞ。 ![]() 八方池の一番高い地点で休憩。不帰の嶮がギザギザ。手前のピークの右に、ちょっと頭を出しているのが「唐松岳」と思われる。 ![]() ![]() ![]() クガイソウ ホタルブクロ ![]() ![]() ![]() イワシモツケ ![]() ![]() ![]() ![]() 「飯盛神社奥社」 ![]() キリに山は見えなくなった。 ![]() ![]() 下山開始。尾根上のケルンまで登る。「第3ケルン」。2085m。今日の最高地点。 「八方池」の見納め。 ![]() ミヤマムラサキ ホソバツメクサ ミヤマアズマギク ![]() ![]() ![]() エゾシオガマ ネバリノギラン タテヤマリンドウ ![]() ![]() ![]() 巻き道を戻る。 ![]() 空を飛んでいる。 ![]() ![]() リフトを一つ降りる。鎌池湿原。 ![]() シモツケソウ咲く鎌池湿原を通り ![]() 黒菱リフトに乗る。駐車場が近づいて来た。 ![]() 帰り道「白馬塩の道・温泉倉下の湯」の前を通ったので、入浴して帰る。茶色い湯だった。 ■次回登山は、8/9能登「沖波山・河内岳」へ■ 2017年08月12-13日(土日)4回 「唐松岳」 往復 第一日目・唐松山荘まで N女子がまだ「唐松岳」に登ったことが無いというので、唐松岳なら何とか案内できるかなと、小松を5.00時に出発。高速を走っていたら土砂降りの雨となった。今日は天気は悪そうというのは判っていたが、それにしてもこの土砂降りにはビックリである。糸魚川ICで降り、国道148号を走ると少し止んできた。 ![]() 白馬村の八方尾根のゴンドラ駅を探して、細い道を町の中を登って行く。8.50分に一番近くの駐車場まで乗り入れた。有料で1日600円である。一泊二日で1.200円。ゴンドラはリフト2本通しで往復2.900円。 ![]() やはり天気が悪い。 ![]() リフト2本乗り継ぎ。小雨でも動く。 ![]() リフト最終駅にトイレ寮があり、八方池山荘という小屋がある。ポンチョを着こんで9.40頃出発。 ![]() 尾根道は通らず、山腹の登山路を行く。所々木道となる。10.30分トイレ寮通過。10.45分に八方ケルンを通過。雨の中でも登山者は多い。 ![]() 11.00時に霧の中に「八方池」がかすかに見える。12.40分に樹林帯を進んで、雪渓の上の辺りで昼食。 ![]() チングルマの群落があった。 ![]() 坂を登り切って、尾根に登り着いたら、少し雲が晴れてきた。 頂上へ続く尾根の上の、登山路が見えてきた。 ![]() 「不帰の嶮」も見えてきたぞ。 ![]() ![]() ![]() 頂上に近づくと、また霧となった。左側が崖となり、右側が落石防止のネットの登山道がしばらく続く。足元が崩れて橋が架かっている所もある。ようやく向こうに山荘が見えてきた。15.05分に到着。一泊二食で9.800円。場所は50メートルほど離れた別館。すぐ入って寝る。一区間の中には、ほかに親子二人。ゆったりとしていた。 ![]() 夕刻一瞬頂上が見えたが、登ろうかなと思ったら、もう霧の中に沈んだ。登るのは止めた。夕刻散歩。 ![]() 小屋前で食事を作っている人が多い。 ![]() 18.00時に食事。土曜日なので登山者が多い。この食堂から晴れていれば「剣岳」が見えるのだが、明日に期待しよう。思ったほど寒くない。 第二日目・頂上往復・八方池・下山 ![]() 朝、目を覚ましたら、窓から唐松岳頂上が見えた。慌てて用意して飛び出す。4.35分にヘッドランプを付けて出発。周りの山々も目を覚ました。ヘッドランプはすぐ不要となった。 白馬の盆地は、一面の雲海である。海の中に島みたいに、山の頂きが浮かんでいる。妙高山、高妻山、火打山辺りと思うが、区別できない。さらに登る。 ![]() 5.00時頃に、頂上に着くか着かないうちに、雲海の中から太陽が昇った。 ![]() 30-40人位が登っていた。 ![]() 山荘の後ろのピークにも人が見える、それにしても大雲海である。 ![]() 五竜岳に朝日が差してきた。こちらの雲海の向こうに、初登山の時「富士山」が見えた。 ![]() 五竜岳の右に「槍ヶ岳」のピークが見える。 ![]() こちらは「白馬岳」方面。一番高く見えるのが「白馬鑓ヶ岳」 ![]() ![]() 「剣岳」の頂上に陽が当たってきた。右側の三つのピークは「毛勝三山」だろう。こちらの方も大雲海である。 ![]() ![]() ![]() 右の「立山」の向こうは「薬師岳」だ。 ![]() ![]() ![]() 昨日の天候を考えれば、こんなに晴れてくれるとは思わなかった。ヽ(^o^)丿5.40分頃下山開始。 ![]() ![]() 今まで居た、頂上を振り返る。 ![]() 6.00時頃、小屋近くまで降りてきたら、早くも立山・剣に雲が沸き上がってきた。右が「剣岳」。真ん中が「別山」。左が「立山・雄山」である。 ![]() 朝食を頂き、7.10分頃から下山開始。。五竜岳方面へ越えてゆく目の前の「牛首」というピークに、人が見える。五竜までは遠そうだなーー。 ![]() ![]() ![]() ![]() 山荘の北側のコマクサ 山荘の南側にライチョウの親子 難所の山肌の崖岩登山路を抜けて、ホッとして振り返ると半月が残っていた。 ![]() 「白馬三山」もまだ見える。7.30分。 ![]() 7.40分。五竜岳は早くも、霧に飲み込まれそうになってきた。チングルマの群落。 ![]() 昨日は雨で「高山植物」の写真が撮れなかったので、今日は張り切って、うんと撮ろうと思っていたのに、段々降って霧の中に入ると、高山植物に水滴がついて、濡れた花が多くなってきた。おまけに下から登ってくる人が、雨具を着て濡れている人がいる。どうも雨が降ったらしい。ビックリである。 ![]() ![]() ![]() ウサギキク ゴゼンタチバナ アキノキリンソウ ![]() ![]() ![]() ナナカマド エゾシオガマ タテヤマウツボグサ ![]() ![]() ![]() タカトウダイ マルバダケブキ トウダイグサ ![]() ミヤマキンポウゲ ![]() ![]() ![]() シモツケソウ オオヤマボクチ ハクサンオミナエシ ![]() オニシモツケ ![]() ![]() ![]() ヨツバシオガマ イブキジャコウ ![]() ![]() ![]() オトギリソウ ツリガネニンジン ウメバチソウ ![]() トリアシショウマ ![]() ツリガネニンジン ![]() ![]() ![]() ミネウスユキソウ ダイモンジソウソウ ミヤマコゴメグサ 10.30分。八方池到着。予定では一面の大雲海も、晴れて段々と雲が上に登り、池に着くころには、池に不帰の嶮が映るかもしれないと期待していたのに、この有様。日曜日で大勢の人が登ってきているのに何も見えず。 ![]() ![]() 昨日今日と、八方池を目当ての登山者は、ちょっと気の毒である。我々は、朝の山並みが見えただけでも良しとするか。 ![]() 早い昼食を食べ、池の周りを一周して下山開始。 「ホタルブクロ」 ![]() 「クガイソウ」 ![]() 大勢の人が登ってくる。子供も多い。 ![]() 12.35分、リフト頂上駅到着。チョット行列に並んで、すぐに下山開始。ゴンドラに乗る頃は、すっかり晴れている。13.25分に駐車場の車まで到着。 村を抜けて降りてくると村はずれに「八方温泉・八方の湯」という立ち寄り湯があったので、入って帰る。 追加・新聞によれば、私と同じ日に唐松山荘に泊まった70代の男性登山者、我々の反対側の黒部へ降りる途中、足を滑らして遭難。一週間後に無事発見との事。良かった。 ■次回登山は、8/26志賀高原「志賀山」へ■ |
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2013年07月15日(祝)3回 「八方池」 トレッキング ![]() 年一回の発表会も1週間後なのに、山の花に逢いたくて、「八方尾根トレッキング」を呼びかけたら、6人集まった。5時に徳光インターを車2台で出発。糸魚川より国道を走り、白馬村から黒菱林道をそのまま登る。8.00時に終点に到着。車がもう一杯停めてある。40台位。 ![]() 大きな食堂喫茶の建物があるが、営業していないようだ。下のトイレだけは利用できる。ここより黒菱リフトが動いている。これに乗ると「黒菱平」に着く。 ![]() 標高は1680mで「鎌池湿原」などがある。池めぐりは後回しにして上を目指す。八方ゴンドラとリフトを乗り継いで登ってきた駅がある。その先に最終のリフトがあり乗り継ぐ。終点に「八方池山荘」があり、標高1830m。 尾根を歩く登山道コースと、木道のコースがある。尾根の登山路を進む。白馬三山が見えてきた。 ![]() ![]() N氏は女性3名を連れて、唐松岳の頂上を目指して飛ばして登って行った。今だ唐松岳は日帰りでも登れる山になったようだ。私とH女史は「八方池」までのトレッキングと決めていたので、のんびりと行く。「八方山ケルン」に、9.12分。 ![]() 9.30分に「息ケルン」。やすむケルンと読むらしい。はめ込んだ銅板に寄れば「昭和12年12月、長男息(やすむ)猛吹雪の為遭難」。私の生まれた年だ。父親が建てたものらしい。 前方に「八方ケルン」が見えてくる。今日は祝日、花を訪ねてのトレッキングの人が多い。行列だ。観光バスの団体さんも多いようだ。 ![]() ![]() 10.00時に「八方ケルン」に到着。この先で右に「八方池」の方へ降りてゆく。 「ユキワリソウ」 ![]() 10.15分に「八方池」到着。 ![]() ![]() 我々もベンチに陣取って、まだ早いが昼食にする。 ![]() 食事を済ませて、八方池一周の散策。 ![]() 11.30分に下山開始。八方尾根で見付けた花をまとめました。下りは木道の道を降りた。八方池山荘よりのリフトは、往復券を買ってあったが、時間がまだ早いので、黒菱平まで遊歩道を降りる事にした。この遊歩道は誰も歩いていない。 ![]() ![]() ![]() イブキジャコウ ヤマブキショウマ ハッポウウスユキソウ ![]() ![]() ![]() イワシモツケ オオコメツツジ テガタチドリ ![]() ![]() ![]() ミヤマリンドウ コイワカガミ チングルマ ![]() ![]() ![]() ユキワリソウ ![]() ![]() ![]() コバイケイソウ タカネバラ イワギキョウ ![]() ![]() ![]() ニッコウキスゲ ミヤマキンバイ ![]() ![]() ![]() ハクサンチドリ ハクサンタイゲキ ヨツバシオガマ ![]() ![]() ![]() ミヤマアズマギク タテヤマウツボグサ エジシオガマ ![]() ![]() ![]() タカネナデシコ キンコウカ ミヤマカラマツ ![]() ![]() ![]() シモツケソウ クルマユリ イワギボシ リフトに乗らずに八方池山荘裏より、遊歩道を降りたら、黒菱平の鎌池湿原の横に出た。この湿原はニッコウキスゲが満開だった。 ![]() ![]() ![]() 最後の黒菱リフトは、遊歩道が付いていない。リフトで車まで降りたら14.00時過ぎ。唐松岳頂上を目指した4人は、頂上まで登れたのだろうか。着替えてコーヒーを沸かしてもらって待って居たら16.00時過ぎに全員リフトで降りて来た。 皆さん頂上まで登ってきたらしい。元気の良い事である。霧で展望は無かったようだが、八方池から上に「シラネアオイ」の群落があり、丁度満開だったと聞いた。見れなくて残念。もう少し頑張るべきだったのか。 **次回登山は、7/25-27長野県「常念岳-蝶ヶ岳」へ** |
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2011年10月4日-5日(火水)2回 「唐松岳」 往復 「一日目。10月4日(火)リフト終点より頂上」 去年、初めて「唐松岳」に登った。今年は夏に登り損ねた。今回が、今年最後の北アルプスになるだろう。S女史を唐松岳に案内する事になった 小松の自宅を5.30分に出て、糸魚川から国道148号線を走り、白馬村に近ずくと「白馬大橋」を渡る。車を止めて橋の上から写真を撮る。実に綺麗に見える。真ん中の白馬三山と、右が小蓮華山、左が天狗尾根。8.40分。 ![]() お天気が良くて、八方尾根のゴンドラ駐車場は、満杯である。ゴンドラとリフトを2本乗り継ぎ、1800mの地点より歩き出す。9.30分。東の方面は「岩岳」の上に、左より「雨飾山」「焼山」「火打山」らしい。 ![]() 八方尾根の左方面は「五龍岳」と「鹿島槍ヶ岳」だ。上は雪、ここは紅葉している。 ![]() 前方に「八方池」が見えてきた。八方尾根の上より、ちょっと下がった稜線の小さなピークが「唐松岳」である。続くは「不帰の嶮」 ![]() 10.50分。八方池到着。残念ながら「白馬岳」に雲が掛かってしまった。 ![]() 「天狗尾根・天狗ノ頭」は新雪に覆われ、数年前歩いたスイスアルプスを彷彿させる。 ![]() 池を過ぎると、一度ダケカンバの林を通る。11.55分。 ![]() 12.40分、「白馬鑓ヶ岳」の雲が晴れてきた。 ![]() 13.05分。今日はついている。ますます天気が良い。 ![]() 八方尾根を登っていても、その頂上の唐松岳がなかなか見えない。13.15分、真ん中の三角形の山が「唐松岳」だとようやく気付いた。登山路が左の山の斜面を横切っている。この山の方が高く見える。 ![]() 少し登山路に雪が残っている。ここ二・三日の雪らしい。頂上近くの、斜面のガレ場は、雪で滑りそうで怖い。14.00分、小屋到着。今回の私の付き添い人、S女史。 ![]() 小屋の受付を済ませ、荷物を置いて、頂上を目指す。頂上は目の前、人が居るのが見える。登山路に雪がある。14.25分。 ![]() 北の方面には、「不帰ノ嶮」「天狗尾根・天狗ノ頭」「白馬鑓ヶ岳」。鑓ヶ岳は真白である。杓子岳と白馬岳は、鑓ヶ岳に隠れている。 ![]() 南の方面には、「五龍岳」。鹿島槍ヶ岳は五龍岳に隠れて見えない。五龍は圧倒的な威圧感がある。新雪が積もって、我々には登るのは怖そうで無理だな。 ![]() 西の方面には、遠くは「薬師岳」。「立山」の雄山、大汝、真砂、別山と、「剣岳」 ![]() 東の方面は、今日泊まる唐松小屋が見え、下界がまだ晴れて見える。向こうは八ヶ岳だと思うが・・・。写真から外れるが、「妙高山」「黒姫山」「乙妻山・高妻山」「戸隠山」「飯綱山」は少し雲が出てきた。 ![]() 14.55分、頂上。寒い寒い。耳が冷たくて我慢が出来ないと、S女史は先に降りて行った。槍・穂高も富士山も見える。5.6人いた登山者も全員降りて行って、私一人きりになった。こんな機会は滅多に無いと、寒さを我慢して一人で、四方を眺めて山にふけっていたが、さすがに寒くなって降りる事にした。 ![]() 小屋に着く頃4人ほど登って行った。17.00分に食堂で食事。全員集まっても30人位だ。食事がすんで、17.40分頃、日本海に夕日が沈んでいった。山の間に富山県の平野が見え、暗くなったら地上の明かりが見えた。明日は昼ごろより雨の予報だ。 ![]() 「二日目。10月5日(水)唐松小屋より下山」 少し曇っているので、まさか日の出は見えないだろうと思って、外へ出なかったら、日の出が見えたという。あわてて小屋の裏へ回ったら、雲の間に太陽が見えた。5.55分。つっかけで外へ出ても、この小屋は日の出が拝めるのだ。 ![]() 6.25分、剣と立山に朝の光が射してきた。また写真を撮りに外へ出る。 ![]() ![]() 6.30分朝食。食堂は、窓の目の前に剣岳が見える。 ![]() 7.10分、下山開始。ガレ場は左が切れ落ちていて怖い。ロープにつかまって慎重に降りる。残っている雪が凍っている。 ![]() 雷鳥を発見。お腹の方が白くなってきた。 8.10分。丸山ケルンに到着。北信五山方面が見える。「妙高・黒姫・飯綱・戸隠・斑尾」を差すらしい。その右は頸城アルプス。「妙高・焼山・火打・高妻・乙妻」あたりを云うらしい。見分けの付く山もあるし、不明の山もある。 ![]() 山の方から段々曇ってきた。真っ赤なナナカマドがあり、向こうに真っ白な五龍岳。 ![]() 9.40分、八方池まで下りてきたら、小雨がパラパラと来た。白馬方面の山は雲が掛かってしまった。 ![]() 昨日は人でいっぱいだったのに、さすが今日は人が居ない。合羽を着る。 ![]() 池の周りを回って下山する。小屋泊まりで荷物がいつもより多かったので、少し腰を痛めた。まっすぐ立つと後ろにひっくり返りそう。S女史が心配して、後ろから支えてくれながら、よろよろとようやく11.30分にリフト駅に到着。 ![]() 白馬八方温泉に入りに行ったら、水曜は休み。他に入浴できそうな所を探したが見つからない。ならば去年と同じ「道の駅・小谷」の「深山の湯」に入ろうと思ったら、なんとここも休み。どうしても温泉に入りたいから、少し戻って「小谷温泉郷」に行く。国道のトンネルとトンネルのあいだを東に入って行くが、中々遠かった。ようやく山の中の一軒宿「雨飾山荘」で入浴できる。山荘と云うがなかなか立派なホテルで、露天風呂の付いた温泉は、透明の温泉らしいいい感じのお湯だ。ついでに食事もできると言うのでお蕎麦を食べた。 帰りに近くの、日本百名山・雨飾山の登山口まで行ってみた。キャンプ場に、登山口・山頂まで210分と書いてあった。私には無理かなぁ・・・。 |
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2011年04月26日(火) 白馬山麓ドライブ ![]() 翌朝ペンションの食堂より、白馬三山が見えた。右より「白馬岳」「白馬杓子岳」「白馬鑓ヶ岳」である。 宿でもらった、春だよりのパンフレットを頼りに、今日は春探しである。 まずは「四十九院のコブシ」である。二本の大きなコブシの白い花が、手前の水を張った田んぼに映るのが、絶好の被写体なのだが、一本のコブシにようやく花が見える程度。 ![]() ![]() 続いて「飯森村のザゼン草」の群生地である。 ![]() 思ったより数が少なくて残念。 時期が早いのかな。 ![]() ![]() 続いて「五竜カタクリ苑」である。五竜岳に登るゴンドラは動いている。まだスキー場は営業しているらしい。傍らのカタクリ苑に寄ってみたが、まだ一本もカタクリは見当たらない。時期が早いらしい。見当たるのは「イチゲ」だと思うが、紫の花がかわいい。北陸で見るキクザキイチゲとは、ちょっと違うようだ。 ![]() 続いて「姫川原流自然探索園」である。 ![]() ここは「福寿草」で有名である。咲いていた。いっぱい咲いている。感動的だ。 ![]() この後、松本へ出て、高山へ出て帰る。 |
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2010年08月03-04日(火水)初登山 「唐松岳」 往復 「一日目、08月03日(火)リフト終点より頂上まで」 ![]() 夏は高山植物の咲く山を狙って歩いている。しかも年相応に、無理のない、標高差のない山を狙っている。70歳超えで、もし遭難でもしたら、無謀だと大いに批判されそうだ。今回は「唐松岳」を登る事にした。初めての山である。北アルプスの入門の山である。自宅を早く出て、高速で糸魚川まで走り、国道148号を、姫川を遡って走り、白馬岳の麓に出る。向こうに八方尾根に登るゴンドラが見えてくる。コンビニによって食料を調達。8.10.に白馬八方のゴンドラ駅に到着。 ![]() 駐車場も空いていた。すぐゴンドラに乗り込む。 ![]() 続いて夏山リフトを2本乗り継ぐ。 ![]() リフトの足元には「シモツケソウ」がいっぱい咲いている。 ![]() 8.45.最終リフトを降りる。トイレがあり、八方池山荘があり、売店もある。 ![]() ここまでは歩かなくても良いので、観光客もいっぱい登ってくる。ここから八方池までは70分ほどかかると書いてある。尾根道と緩やかな巻き道がある。尾根道に入る。「ハクサンシャジン」が多い。白馬の方は雲で微かにしか見えない。 ![]() この花は、ほかの山ではあまり見かけない。「ハッポウウスユキソウ」かもしれないな。 ![]() 大きな「八方ケルン」がある。「八方池」を目指す登山客や観光客が多い。 ![]() 「マツムシソウ」が揺れている。 ![]() 9.55.八方池が見えてきた。池の方へ降りてゆく登山客が多い。白馬の方が少し見える。このあたりからの、白馬と八方池の写真はよく見かける。 ![]() もう少し雲が晴れれば、絶景なのだが。 ![]() 池のほとりは人でいっぱいだ。 ![]() 前方の山は不帰の嶮らしい。ギザギザの峰が覗いている。 ![]() そろそろ頂上が見えるかなと思うが、まだまだ幾つも瘤が続いている。 ![]() 一度登山路は林の中に入る。「ダケカンバ」が多い。「キヌガサソウ」が咲いていた。 ![]() 林を抜けたら、大きな雪渓の下に出た。一休み。10.50. ![]() 雪渓のふちを登ったらガラガラの尾根に出た。「丸山ケルン」が建っている。12.35. ![]() まだいくつも瘤が続く。ガスが出てきた。 ![]() ガラガラの岩の斜面を横切る。「落石注意・立ち止まらないよう」と書いてある。斜面が崩れて橋が掛けてあるところがある。 ![]() 突然と唐松小屋が見えてきた。見えてきたピークは、唐松岳ではなくて五竜岳に続く瘤だった。八方尾根はここで三叉路になっている。右には小屋を通って唐松頂上から白馬方面。左へ進むと五竜岳から鹿島槍方面だ。 ![]() 13.40.小屋に入る。唐松小屋は綺麗で大きな小屋である。別棟の新しい小屋に入った。平日なのでゆっくりとしている。7.80人位は泊まっているみたいだ。 ![]() 小屋の先に唐松岳の頂上が見える。小屋に入って着替えて一休みしたら、登ってみようと思ったが、いつの間にかガスがかかって頂上が見えなくなっていた。登るのはやめた。 ![]() 食堂は広くて気持ちが良い。トイレも水洗で、小屋の中にある。ストーブが点いており暑いくらいだ。水とビールの自動販売機が置いてある。 八方尾根からの、唐松岳登山で見かけた高山植物。名前は間違えているかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ホタルブクロ タテヤマウツボクサ ホタルブクロ ![]() ![]() ![]() ハクサンダイゲキ ダイモンジソウ タカネマツムシソウ ![]() ![]() ![]() ミヤマウイギョウ シナノオトギリ ウメバチソウ ![]() ![]() ![]() ハクサンオミナエシ ハクサンチドリ キヌガサソウ ![]() ![]() ![]() ゴゼンタチバナ チングルマ アオノツガザクラ ![]() ![]() ![]() イワカガミ ウサギキク ミヤマリンドウ ![]() ![]() ![]() アカモノ エゾシオガマ ミヤマダイコンソウ ![]() ![]() ![]() コマクサ クルマユリ ニッコウキスゲ ![]() ![]() ![]() カライトソウ ミヤマコゴメグサ リンネソウ ![]() ![]() ![]() ミヤマママコナ クガイソウ タカナナデシコ ![]() ![]() ![]() ユキワリソウ ハクサンシャジン ワレモコウ ![]() ![]() ![]() キンコウカ イワシモツケ ミヤマキンポウゲ ![]() ![]() ![]() ヤマブキショウマ シモツケソウ 「二日目、08月04日(水)唐松小屋より下山」 これは唐松頂上からの五竜岳。 ![]() ![]() 朝起きたらスカッと晴れていた。4.20.頃よりあわてて登り始める。20分くらいで頂上に着いた。剣岳と立山が目の前に見えて感激。黒部の川を隔てて直ぐ前だ。 ![]() 頂上では20人位が日の出を待っていた。東の方は雲海が綺麗だ。 ![]() 20人とは、ご来光を拝みに登った人は案外少ない。小屋の方を見ると、小屋の後ろの小山にも何人も登っている。 ![]() 目を凝らすと、五竜岳の左の雲海の上に、富士山が覗いている。中央アルプスと南アルプスもみえる。 ![]() 五竜岳の右肩の奥に、槍ヶ岳と穂高連峰が見える。 ![]() 頂上に着いて暫らくしたら、雲海の中から太陽が登った。雲海に浮かぶ島のような山は、長野県の山に違いないが、まだ名前は特定できない。 ![]() 背後の剣岳に日が射してきた。 ![]() その隣の立山の稜線、左から頂上・大汝・真砂・別山の稜線にも、陽が当たってきた。 ![]() 南の五竜岳が一番どっしりと構えている。 ![]() 北は下って不帰の瞼になり、白馬三山に続いている。 小屋近くまで下りてきて振り返った写真。左が先頃まで居た唐松岳の頂上。 ![]() ![]() 小屋に帰って朝食。食堂の窓から、立山と剣岳がこんなに近くに見えるのだ。6.30.に下山開始。 ![]() 記念写真撮影を頼まれたので、私も一枚頼む。お互いに、帰りたくないねぇー。五竜の肩に鹿島槍が見えてきた。 ![]() ケルンの向こうに雲海が広がっている。この辺りは左右遮るものがない展望である。 ![]() 7.30.丸山ケルンに到着。後ろに白馬三山、左より白馬鑓と白馬杓子・白馬岳だろう。 ![]() 五竜と鹿島槍に、段々下からガスが上がってきた。八方池に、山が影を写す写真を撮りたいと思ったのだが、 ![]() 9.15.池に着いたら.もう何も見えない。昨日よりわけが悪い。池の周りを回ったが、高山植物が多い。尾根筋とはまた違う花が咲いている。 ![]() 10.50.リフトの駅に到着。リフトを二つ乗り継ぎ、ゴンドラに乗って下山。麓は晴れている。暑い。 お風呂に入ろうと思ったが、近くにちょっと見当たらない。国道148号線を、糸魚川に向けて降り、道の駅の「小谷」に併設された温泉に入って、満足して帰る。 ![]() |