2005.04.より登山順
[加賀] ハチブセ山 851m (白山市内尾) [加賀] オンソリ山 888.6m (白山市瀬波)138 |
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第6回 2021.04.09. 瀬波キャンプ場より「カタクリ群生地」を散策。 第5回 2020.04.03. 瀬波キャンプ場よりカタクリ群生地」を散策。 第4回 2018.06.02. 瀬波白山里温泉より「ハチブセ山」を往復する。 第3回 2018.05.11. 瀬波キャンプ場より「オンソリ山」を往復する。 第2回 2018.04.16. 瀬波キャンプ場より「オンソリ山」の登山口の、カタクリ群生地を探索。 第1回 2012.11.10. 内尾より「ハチブセ山」を登り、下りは笠山林道を降りる。 |
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2022年04月13日(水)7回 瀬波キャンプ場「カタクリ」探索 新聞に瀬波のカタクリ満開の記事。さっそく見に行く。込むのが嫌で遅い出発。白山里温泉に着いたのが昼過ぎ。林道は整備されていたが通行止め。入り込む車も居る。老人は歩くのが目的。キャンプ地まで2キロ、30分ほど掛かる。キャンプ地よりカタクリ群生地まで近いが急斜面。今年も満開。急斜面の群生地を一回り。 白いカタクリもある様だが見当たらず。キャンプ地のベンチでお菓子を食べて一休み。満足して帰った。 ■次回登山は、4/17地元の「大峰」へ■ 2021年04月09日(金)6回 瀬波キャンプ場「カタクリ」探索 瀬波の「カタクリ」が早くも満開らしい。老人は込むのが嫌い。土日を避けて金曜日の午後の徘徊。瀬波の「白山里」温泉の先で通行止め。平日でも車でいっぱいだ。重機が入って居る。 雪解けで川の水が多い。 瀬波キャンプ場から、オンソリ山登山路に入る。キクザキイチゲが咲いている。しばらく登るとすぐカタクリ群生地となる。寒い日でカタクリが余り開いてい無い様だ。それでも午後になり花が開いて来た。それにしてもここのカタクリ群生には驚かされる。まことに圧巻である。 彼方此方歩き回り、群生地を抜けた所でコーヒータイムをして戻る。白いカタクリ一本だけ。 白いカタクリは終われかけで、汚れていた。待ち合わせ場所のなかうみの里も、シバザクラが満開だ。 ■次回登山は、4/11加賀の里山「御堂山」へ■ 2020年04月03日(金)5回 瀬波キャンプ場「カタクリ」探索 瀬波キャンプ場の「カタクリ」が盛りと聞いてS女史と散策に出掛けた。2年前は、今日より半月程後だったが、林道は除雪中で通行止めだった。今日は全然雪無し。カタクリの開く昼過ぎを狙ってドライブしてきた。平日だし人も少ないだろうと思っていたのに、キャンプ場に近づいたら林道に駐車した車が溢れていたのでびっくり。お天気が良いので「ハチブセ山」や「オンソリ山」に登って居る人も多い様だ。何とか車をねじ込み駐車。 「キケマン」と「キクザキイチゲ」が咲いている。 「カタクリ」は満開を過ぎたような感じ。花に白い点々の傷が付いているのが多い。天候不順でアラレの跡?。それにしても数の多さに圧倒される。 傷があるのが多い。 白はただ一本だけ。 2時間近く徘徊。隅々まで歩き回り、一番離れた林道に降り立った。スミレの咲く林道をキャンプ場までぶらぶらと戻る。 帰りに国道わきの「白山ろくテーマパーク吉岡園地」に寄り。「オキナグサ」を見てきた。 ■次回登山は、4/4小矢部「俱利伽羅山」へ■ 2018年06月02日(土)4回 瀬波町-「ハチブセ山」往復 三日前「ハチブセ山」に登りに来たが、雨が降って来たので、急遽行き先変更で奥獅子吼山に登って来た。今日はそのリベンジである。6年前、千丈温泉の内尾町から一度だけ登ったとがある。今回は反対側の瀬波町白山里温泉のすぐ先の、新しくできた登山路である。中々の急坂の登山路らしい。温泉を少し行き過ぎたキャンプ場林道の道の広い所に車を置く。8.00時に小松を出て30分くらいで到着。 右側の舗装してある道を川の方へ降りると、すぐに吊り橋に出る。苔むした吊り橋でちょっと怖い。 電力会社の吊り橋らしい。一人ずつ渡れと看板に書いてある。今日の介添え人はS女史。 川を遡るように少し歩いて、杉林の中の尾根らしき所を登り出す。8.40分。 杉林が無くなると急登で、所々タイガーロープが下がっている。急坂の標高差350m位を延々と登る。 9.30分頃にようやく本尾根らしい。空が見えた。 9.45分ころ、今年初めての開いている「ササユリ」を一本見付けた。 10.00時ごろ、ブナの木が増えてきた。 10.10分頃、「白山」が頭を出し始めた。 10.25分頃、周りに岩が現れ始め、尖がった岩が岩があった。傍らの木に「ナガレの堅岩」と札が下がっていた。この登山路で見かけた唯一つの標識。命名の意味は判らない。 この岩の付近で「白山」が見えてきた。 登山路の勾配が緩くなってブナ林になった。 11.05分頃、ようやく「ハチブセ山」らしきものが見えてきた。 ここらあたりが、750mピークらしい。だいぶへたばって少し食料補給。 一度降って次に登った「764mピーク」は、大展望だった。ハチブセ山からオンソリ山への縦走路が目の前にある。左端がこれから登る「ハチブセ山」。真ん中のピークが「笈山」で、右がこの間登った「オンソリ山」である。本当は一周するのがコースになっているが、80才越の老人には無理なので、ハチブセ往復と決めている。 「オンソリ山」の右に「白山」。段々と雲が掛かってきた。 小松ドームが見える。真ん中の山は「大岳山」 12.25分、へとへとになって「ハチブセ山」に登り着く。6年前の山名札がそのまま残っている。 6年前も、S女史と一緒だったはず。 頂上の20mほど下がった地点が、見晴らしが良いので昼食。ここにはオンソリ山からの登山路も合流している。頂上の先に、内尾への道が降りている。笠山への登山路ははっきり見えなかった。いずれも標識らしきものは無い。 小さな山名札を提げる。 手前の山の上に白い建物が見える。瀬女スキー場の山の上の駅らしい。後ろは三村山かな? 展望ピーク迄降りてきた。目の前は「笠山」である。13.55分。 14.10分、ブナ林。 14.45分、ナガレの堅岩を通過。 16.20分ようやく杉林を降りた。 16.35分に吊り橋。ゆらゆら揺れる。ロープにつかまって恐る恐る。橋を渡ればすぐ車である。 登りに4時間も掛かるなんて実に情けないが、本人としては大満足。土曜日なのに他の登山者はいなかった。 ハチブセ山「YAMAP」による記録 ■活動日 2018/06/02(金) 08.19-16.42 ■活動時間 8時間23分 Ⓢスタート8.19→(4時間3分)→ハチブセ山12.22-13.10(48分)→ (3時間32分)→Ⓖゴール16.42 ■活動距離 4.5km ■高低差 565m ■累積標高上り/下り 705m/714m ■次回登山は、6/5砺波市「牛嶽」へ■ 2018年05月11日(金)3回 瀬波キャンプ場-「オンソリ山」初登山往復 「オンソリ山」に登りに行く事になった。登山口は4/16に、カタクリ群生地探索で確認済。オンソリ山は「大恐山」と書く事もあるらしい。地理院地図に「オンソリ谷」記入があり、その谷を登り詰めた所の三角点が「オンソリ山」である。最近登山路が整備され、周回道も出来て登る人が多くなったようだ。そんな話をしたらS女史が登ろうというので、挑戦することになった。今日は早く帰りたいので、7.00時になかうみの里で待ち合わせ。体力に自信が無いので、キャンプ場より往復の予定。 国道360号線から国道157号線に入り、「白山里」温泉の標識を入る。瀬波町のはずれ白山里温泉を通り過ぎ、そのまま突き当りの瀬波キャンプ場迄行く。キャンプ場は駐車300円と書いてある。40分ほどで到着。 7.55分、用意をして、エイ谷そいにカタクリ群生地の方へ登って行く。 8.05分、カタクリ群生地に着くが、様子が一変。もちろんカタクリは無く、灌木は新緑の芽生え。ここがあのカタクリ群生地なの?という変わり方。 よく見るとカタクリは、実をつけていて、葉はほとんど無くなっている。 急な斜面は切り倒した木で、階段が造られている。地図を見ていて、急な登りが続くと予測していたが、案外と緩やかな道もあり一安心。 9.00に「馬の背」という地点に到着。 ウスギヨウラク サルトリイバラの花 狭い尾根。大きな岩がふさぐ。岩の上は危ないので岩の左側の下をトラバース。ここから上の稜線迄登り、尾根歩きとなると思われる。 向かいの山は「高倉山」と思われる。 ユキザサ チゴユリ ウワミズザクラ 更に30分ほど登ったら、白山が顔を出してきた。9.30分。 平野が見える所があった。 10.00時過ぎ、「白山の展望地」に着いた。 少し離れて雪のある山はどこ?。「白山釈迦岳」かもしれない。手前の山は「高倉山」から「中宮山」に続く尾根だろな。 傾斜が緩くなり、ブナの林となる。 イワウチワ カエデの花? ブナ林の頂上台地を行くと、台地の真ん中に標識があった、左の方へ100mほど進むと頂上らしい。さらに進むと「笈山」へ出て「ハチブセ山」へ続いているようだ。右へ進むと「ウマヤノツボ」となっている。 標識の手前に「加賀平野」の見える地点があった。 写真をアップにして考えたが、左の山は「大岳山」と思われる。赤白鉄塔がみえる。とすれば右の山は「大峰」らしい。二つの山の間に「小松空港」が見える。 ブナ林の先の小さな高まりが、「オンソリ山」の頂上であり、三角点がある。 10.35分に頂上到着。三角点にタッチ。一番乗り、誰も居ない。
食事をしていたら3人パーティ到着。写真を撮ってもらう。標識に「白山瀬波の会・石川県山岳協会」と書いてある。 頂上は展望なし。また3人登って来た。今日は合計8人らしい。食事を済ませて「笈山」の方へ少し進んでみる。細尾根。この道は「ハチブセ山」に通じ、白山里の温泉の方へ降りられるとの事である。 少し進むと「加賀平野」が望める。よく見ると「小松ドーム」が見える。 これは「鷲走ヶ岳」だ。反射板が見える。 細尾根にはシャクナゲが多いがもう終わっている。11.25分頃に下山開始。分岐で、今回は「ウマヤノツボ」の方へ探索に行くことにした。ウマヤノツボとは何があるのか?。調べてきたが、何か昔の住居あとがあるらしい。修験僧がいたらしい。白山の遥拝所ではないか。とかとか。 初めはなだらかだったが段々と降りだした。白山は確かに見えるが展望所は無し。1キロも歩いたと思うのに、まだ先は降ってゆく。帰るのに登り返すのは大変だ。おまけに白山の展望も期待できない。今回は諦めて途中であきらめて戻った。12.30分に分岐まで戻り着く。1時間のロスか。 白山には間違いないが、どの峰が何なのが良く判らない。調べていたら、石川県の普及誌「はくさん」に、似たような写真に山の名前の書き込みがあるのを見付けた。それによれば、一番高く見えるのが「四塚山」で、峰から続いて降りている長い尾根が「加賀禅定道」。右の大きな山塊は、「奥長倉」から登る山で上に天池があるとの事。加賀禅定道が手前まで続いて降りている。「口長倉」までは登った事がある。四塚山の先が「七倉山」。その先の一番遠い所が「大汝峰」との事。 ツクバネソウ ヤブレガサ キジムシロ? フジ ウマノアシガタ ムラサキサギゴケ カタクリの群生地を過ぎ、エイ谷と合流すると、 キャンプ場にたどり着く。14.40分。久しぶり初登頂の山は、なかなか良い山だった。 オンソリ山「YAMAP」による記録 ■活動日 2018/05/11(金) 7.37-14.38 ■活動時間 7時間1分 Ⓢスタート7.37→(2時間58分)→オンソリ山10.35-11.25(50分)→ (3時間13分)→Ⓖゴール14.38 ■活動距離 5.5km ■高低差 579m ■累積標高上り/下り 773m/799m ■次回登山は、5/16南砺市「小倉山」へ■ 2018年04月16日(月)2回 瀬波キャンプ場「カタクリ」群生地探訪 私がいつも散髪に行く近所のH理髪店。若主人が最近山登りを始めた模様で、頭を刈ってもらいながら山談義をする。その中で「オンソリ山」の話が出た。私が興味を示したら「白山遥拝修験の森・全体図」という、ネットに載っていた地図をくれた。調べたら白山市瀬波町の奥の、「瀬波川キャンプ場」から登るらしい。私は「白山里」の温泉は入っているが、その奥のキャンプ場は訪れたことが無い。 地理院地図に「オンソリ谷」という記入がある事は知っていたが、「オンソリ山」がある事は知らなかった。この辺りの山は「笠山」「松尾山」「ハチブセ山」「高倉山」などを登っている。今回調べてみて、オンソリ山からハチブセ山まで、縦走路が拓かれた様子。しかも白山里温泉に降りる周遊路も出来たらしい。一度は歩きたいので「オンソリ山」の項を作ったが、今回は登山口の確認とカタクリ群生地の探索だけである。 この案内図は「瀬波川キャンプ場」の大きな看板の裏面の図である。 国道157号線を走り、佐良で左に瀬波川キャンプ場の方へ入る。「白山里温泉」の先で通行止めになっていた。道に車が何台も置いてある所を見ると、入り込んでいる人もいるらしい。13.10分、車を置いて歩き出す。キャンプ場迄2km位らしい。瀬波川沿いに歩いてゆく。水が轟々と流れている。キャンプ場の近くでブルが除雪していた。登山者が降りてきたので話を聞いたら、キャンプ場内に登り口があるが、除雪中のブルの近くに、斜面に登る階段があるから、そこから登った方が近道だという。近くまで行ったら、トラックの運転手もそこの階段を登った方がいいよと言った。 通行止め場所。 瀬波川沿いに歩いてゆく。 左の斜面の雪の上の階段より登る。 降りてきたキャンプ場の登山口。 群生地の杉林の近くで、カップラーメンにポットのお湯を入れて昼食。誰一人いない。群生地の中を登って行く道が、オンソリ山への登山路だった。カタクリは少し花時期は過ぎたようだが、満喫・満足して戻る。車に到着15.25分。距離3.5km。標高差100m。2時間20分の散歩でした。 ■次回登山は、4/18「揚原山」へ■ 2012年11月10日(土)1回 内尾-「ハチブセ山」初登山-笠山林道 低山徘徊部の太田さんのHPを時々拝見させてもらってる。相変わらず三角点探訪に山を走り回っていられる。そのHPの中で「ハチブセ山」と云う山名を見付けた。聞いた事の無い山名だから調べてみた。 以前、河内町内尾から「笠山」に登った事がある。内尾から笠山林道に登り着き、其処から林道を歩いた。その時、笠山林道を横断して、上の尾根に登山路が続いていた。地図を見ていたら、尾根まで登り尾根縦走で笠山までの登山路があるように思えた。その後ネットでその登山路を歩いた記録を見た。荒れてはいるが登山路はあるようだ。 「ハチブセ山」とは、内尾から笠山林道に登り、林道を横切ってそのままさらに登り、登り着いたピークの事だった。地理院地図に山名は載っていないが、851mの記入があるピークだ。標高も笠山ほどある。相棒も登っていないので誘って登りに行った。 8.30分、内尾の河内千丈温泉の駐車場で相棒と待ち合わせ。村の中に水汲み場がある。そのそばに赤い屋根のお寺見たいな建物がある。その後ろの高い場所に神社がある。鳥居前の神社駐車場に車を置く。登山に関する標識類は一切なし。駐車場から山道に入り尾根に取り付く。 尾根に取り付く道は判り難いが、尾根は一本なので高い方を探せばよい。少し藪っぽいが登山路ははっきりと続いている。 ナメコ発見。ずーっと急坂が続く。 9.35分、笠山林道に登り着く。軽4が停まっている。ここまで車は入れるのだ。林道を横切って前方の峰に登山路が登っている。頂上は見えるのか?。 林道に座り込んで、抹茶休憩。お菓子がうまい。この林道を右に行けばトンネルに出る。其処から笠山に登った。左に行けば、セイモアスキー場のレストハウスに出るはずだ。まだ歩いた事が無い。帰りに歩いて見るかな。 林道から「笠山」が見える。真ん中のピークの、その向こうの方だ。 林道から遠くに海が見える。禿げた部分は板尾の土砂砕石場だ。 林道から、ハチブセ山への登山路に入る。登りが続く。ここからの道は予想に反して手入れがしてある。草を刈った形跡がある。標識類は一切ないが、ピンクのテープが時々提げてある。苔取の3人が降りて来た。 11.00時、勾配が緩くなり、大きな広いピークに着いた。ブナが紅葉していて綺麗だ。 一瞬頂上に着いたのかと錯覚したが、どうもおかしい。地図を出して確認したら、頂上の一つ手前の、広い広い平らなピークだった。つまり前峰だ。ピンクのテープを探したら、広場みたいなピークを横切って、段々と降って行っていた。 一度降ってから最後の急坂を登る。11.30分頂上と思われる一番高い所に着いた。東の方に切り開きがあったので行ってみたら、ちょっと下がった所に、立派な山名札が下がっていた。「ハチブセ山・851m・チャムラン山の会」と書いてある。今回の登山で見付けた、只一つの標識である。 頂上と思われる一番高い所で昼食。この地点から西の方へどんどん降りる道がある。笠山の続く道のようだ。前峰は北にある。食事を済ませて戻る時、西の道へ降りに掛かった。すぐ気が付いて戻ったが、我ながら注意の無さに呆れた。 ハチブセ山と前峰の間の釣り尾根から、「笠山」が見える。加賀の平野も広がっている。 「小松ドーム」が見える。木場潟と柴山潟も見える。山は大峰、大岳山辺りかな? 13.30分に笠山林道に降り立つ。ここからは林道をスキー場の方へ進む。ここはまだ歩い事が無い。向こうにスキー場が見える。あそこまで歩く。谷を隔てた左の山は「口三方岳」と思われる。 こちら側の林道は、時々土砂崩れがあり、車は通るのが難しそうだ。歩くには支障がない。歩きやすいし景色が良い。紅葉の盛りだ。しかしとても長い林道歩きとなる。左に「オンソリ谷」を眺めてずーっと遡る。突き当り辺りで橋を渡り、向かい側の林道を戻る。 道は遠いが、紅葉は良い。今日だけ晴れ間が出て、明日から又雨になるらしい。 1時間半も、てくてくと林道を林道を歩いて、ようやくスキー場に到着。これで笠山林道は、大門温泉からセイモアスキー場まで完全踏破した事になる。 前方に口三方岳を眺めながら、降りてゆく。 ようやく鎖の掛かった林道の入口に到着。向うに内尾の村が見える。 村の中に水汲み場がある。水を汲みに来る人が多いようだ。朝も何台も車が並んでいた。突き当りの赤い屋根の建物の上が、車を置いた登山口である。15.30分到着。S女史の歩数計では、2万歩に近かった。良く歩いた。 |