日本百名山逍遥
2006.9.より登山順

   [日本百名山]   赤城山    1827.67m (群馬県桐生市)116
 [日本百名山]   日光白根山 2577.14m (群馬県片品村)
(戦場ヶ原)
第3回 2019.09.21‐22 「戦場ヶ原」トレッキング。翌日ロープウェイ駅より「日光白根山」往復。初登山。
第2回 2017.10.15 赤城神社より黒檜山へ登り、駒ヶ岳経由で下山。
「赤城山」2回目。
第1回 2014.07.28 赤城神社より黒檜山へ登り、駒ヶ岳経由で下山。「赤城山」初登山。 

  2019年09月21‐22日(土日) 「戦場ヶ原」「日光白根山」登頂

 
第1日目 9月21日

 8月の初めに「尾瀬」を歩いて「至仏山」に挑戦した。案外スムーズに鳩待峠まで入り込めた。その時地図を眺めていて「日光白根山」が尾瀬と非常に近い事に気が付いた。尾瀬の登り口「鳩待峠」と、日光白根山の登り口の「ロープウェイ駅」が、群馬県片品村という同じ住所だった。これならば案外楽に日光白根山に、登れるかもしれないと相談したら、SN女性コンビのほかに、М女史の合計4人パーティになった。日光白根山ロープウェイのある、丸沼高原のペンションを予約し、1日目の午後は日光の
「戦場ヶ原」を散策することになった。


 小松市を4.00時に出発。前回の尾瀬行きと同じコース。北陸道から関越道に入り、沼田ICで降り国道120号線を走る。尾瀬への分岐を過ぎ、丸沼高原のロープウェイ乗り場を過ぎ、金精峠のトンネルを抜け栃木県に入る。この車道は濃霧で真っ白、ノロノロ運転する。トンネルの中まで霧が懸かり怖い位。3連休であるが台風が近づいている。その影響かなと心配になる。峠から降りてくると段々と霧が晴れてきて一安心。右下に「湯ノ湖」らしきものが見え、バス停があり「湯滝」への分岐を降りてゆく。途中で駐車料金500円を支払って広い駐車場に車を停める。10.40分。


 ここから歩いて「戦場ヶ原」を横切り、帰りはバスで戻る予定。「戦場ヶ原」の名前の由来が、原の中にあったので、面白いから載せた。このページも赤城山と白根山が合併した。





 トイレ棟があり、登山客と釣り客の車はここに留めるように指定されている。湯滝見物だけの車の駐車場は向かい側にある。隣の車が登山者らしいので話をしたら、登山でなくて釣り人だった。釣りをしていて足を滑らし濡れたので着替えに戻ったらしい。鱒が釣れるらしい。

 用意をして、リュックを担いで出発。10.55分。



 駐車場の先を150mほど進んだら「湯滝」の下の観瀑台に着いた。凄い滝なので度肝を抜かされた。この上の「湯ノ湖」より長さ110mを滑り落ちているらしい。




































 滑り落ちる滝なので、滝壺は無く、そのまま「湯川」として戦場ヶ原を横切って居る様だ。トレッキングコースも大体この川に沿って続いて居る様だ。所どころに釣り客がいる。






 初めは針葉樹の森を行く。









 11.20分に「小滝」を通過。



 木道が敷いてあり、歩きやすい。



 11.50分に「泉門池・いずみやどいけ」に到着。ベンチががあるので昼食。ここからいよいよ「戦場ヶ原」が始まるらしい。向こうに見える山は「男体山」らしい。



 戦場ヶ原に入ったぞ。「男体山」。









 「男体山」と「大真名子山」




 ウメバチソウ                        ホザキシモツケ


 「小真名子山」と「太郎山」だろうな。










 「赤沼分岐」の手前のベンチで待ち合わせ。足が遅いので泉門池での食事の後、後かたずけをしなくて先に出発していた。いつまでも追いつかれないので、3人は道を間違えたのかな?と心配になっていた。やっと合流。話を聞いたら、いつまでも追いつかないので、道を間違えたか?と、3人も考えたらしい。13.30分。






 ここで「戦場ヶ原」が終わるので、ここから赤沼のバス停へ出て戻る予定だったが、思ったより早く着いたので、この先の「竜頭の滝」まで歩く事に決定。ここからは樹林帯となる。木道ではなく土の散策路となる。




 「竜頭の滝」とはどんな滝なのか知らなかった。散策路の横に滝が現れた。良く判らなかったが、ここから滝が始まって居る様だ。あとでわかったが、ここは龍の尻尾の部分だった。



 さらに降ると滝の上を、車道の橋が架かっていた。「竜頭の橋」の上から下流に向かってシャッターを切る。ずーっと先に「中禅寺湖」が見える。滅茶苦茶に長い滝だ。210mあるという。まだ龍の胴体部分だ。



 さらに降ると竜頭の滝の横の展望台に出た。ここもまだ胴体部分だ。



 さらに降ると駐車場があり「竜頭之茶屋」があった。茶屋の横が観瀑台になっていた。ここが竜頭の滝の「頭の部分」だ。そう云われれば龍の頭に見えない事もない。14.20分。





 14.40分に、竜頭の滝駅よりバスに乗り、湯滝バス亭で降り、滝駐車場に降りてゆく。15.10分着。










 15.50分に今日の宿、丸沼高原のペンションに到着。





 連休なので混んでいるかと思っていたが、宿泊者は我々4人だけだった。雰囲気の良い食堂で夕食。朝が早かったので早々に寝込んだ。







 第2日目 9月22日



 今日は
「日光白根山」に挑戦する日だ。台風が近づいている。夕刻より雨らしいが、それまでは降らぬようだ。有難い。7.30分にロープウェイが始発なので、朝の食事を7時前に早めてくれた。ここからロープウェイ乗り場まで5分も掛からない。







 7.30分。乗り場駐車場には、もう結構車が多い。駐車場は無料。







 ロープウェイはゴンドラなので、待たなくて次から次へとすぐ乗れた。







 広いロープウェイ山頂は、足湯など、いろいろ建っているが、まず登山だ。






 逆光だか
「日光白根山」がドカリと目の前にある。左から山裾に近づき、山肌を斜めに右の方へ樹林帯を横切り登り、右の稜線で頂上を目指すらしいのが、今回のコースらしいな。





 8.00時。登山口は、右手の「二荒山神社」の鳥居をくぐる。神社にお参りして、横の獣除けの戸を開けて遊歩道を歩き出す。








 樹林の中を進む。






 段々と坂道が出てくる。








 8.45分。遊歩道は左の七色平の方へ曲がって行く。この分岐を右に、白根山への本格登山路が始まる。





 樹林帯の中を、どんどん進む。上へ登るのではなくて、山肌を斜めに登って行く。








 ジグザグに登って行くのではなく、ずーっと山を横切っている感じだ。なんだか随分遠回りするような感じだ。ずーっと樹林帯で展望は無し。




 ようやく樹林帯を抜けそうな感じなってきた。



 やっと山が見えたぞ。帰って「武尊岳」と判明、日本百名山だ。



 10.15分に突然に樹林帯を抜けた。途端に風が強くなり少し寒くなった。



 頂上は右のピークかな。登山者が豆粒に見える。




 尾瀬の方の山も見えるらしいが判別できない。










 見た目よりも中な急坂で、ざらざらと滑って登り難い。



 急に霧が上がってきた。もう少し晴れていてほしい。



 どれが頂上か?。ロープウェイで降りた所からは、頂上ピークが三つに見える。



 11.05分、一つ目のピークに登り着いた。小さな祠があるだけである。



 今まで見えなかった次のピークが見えた。人が休んでいて標識らしき物も見える。あそこが日光白根山の頂上らしい。一度降ってまた登り出す。





 11.15分。老人は先着3人よりだいぶ遅れてようやく到着。首を長くして待っていた3人と記念撮影。まことに狭い頂上で、座る所もない。三角点がある。









 三角点情報「日光白根山」
 三角点名・白根山
等級・2等三角点
標高・2577.14m




 上から見ると登って来た方に、噴火口跡みたいな広場が見えて、食事をしているのが見える。我々もそこへ降りて昼食にする。少し風が強いので、ここは最適である。天気が悪くなりガスってしまって残念である。






 最豪華昼食。山歩きのパーティーは女性に限る。美味しいものが色々と出てくる。







 食事を済ませて、あとは一目散に下山のみ。年寄りは一目散にゆっくりゆっくり。15.00時に神社に到着。扉を開けて広場に出る。






 振り返ると白根山頂上に、雲がかかっている。この年になって、日本百名山の登頂が一山増えるとは思っていなかった。51番目である。

 先着三人熟女はお待ちかね。広場の足湯がにぎわっている。足湯の先に大きなテラスが作られている。山がいっぱい見える。山名板によれば、ここから日本百名山が10山見えるらしい。写真も載っているが、霧で判別がつかないのもある。


 10山見えるという日本百名山の名前を、左から順番に記録しておく。「浅間山」「四阿山」「草津白根山」「武尊岳」「苗場山」「谷川岳」「巻機山」「至仏山」「平ヶ岳」「燧ヶ岳」以上。





 15.30分にロープウェイで降りる。ロープウェイ乗り場駅の中に、入浴施設があった。駐車場の車に荷物を置き、入浴。


 帰りは若い人に運転を任せ、小松には23.00時過ぎに到着した。




          ■次回登山は、9/27「乙坂山・長泉寺山」■




   2017年10月15日(日)2回 大沼より「赤城山」を一周


 昨日は、谷川岳の一ノ倉の岸壁を眺めてきた。下から眺めたのは初めてで、なかなか良かった。そのあと高速に乗り、赤城山山麓の群馬県渋川市の北橘温泉に泊まった。近くを利根川が流れている。



 今日は
「赤城山」である。朝食は7時からで早くて良い。食事を済ませて7.45分頃出発。コンビニに寄り食料調達。県道4号「上毛三山パノラマ街道」を上る。天気が悪い。霧雨もよう。町中は紅葉していないが、登るにつれて段々と紅葉してくる。


 9.05分に大沼付近の大きな駐車場に到着。紅葉している。トイレがある。天気が悪くて車は少ない。



 9.25分に出発。大沼湖畔を歩く。池の向こうに「地蔵岳」通称アンテナ山。



 9.35分に赤城神社。赤い橋を渡る。バックは赤城山主峰「黒檜山」。これから登る。



 神社裏から、湖面に影を映す「駒ヶ岳」。あそこから降りる予定。





 10.00時、赤城神社より少し歩いて登山口到着。「赤城山最高峰・黒檜山登山口」と書いてある。


 貸切バスが着いて、団体さんが登って行く。我々も今日のコースを地図で確認して、急坂を登り出す。






 岩ごつごつの登山路。尾根まで登り、尾根歩きとなるが景色は見えず。






 11.10分、大沼が少し姿を現した。向かいはアンテナ山。下は赤城神社。車を置いた駐車場も見える。



 「アンテナ山の左どなりに富士山が見えます」と書いてある。向こうの山は駒ケ岳。






 12.15分に分岐を左折。5分で「黒檜山」の頂上到着。誰も居ない。









 さらに先へ進み、12.20分に、絶景スポットの昼食場所に到着。ここにも誰も居ない。仲間二人は霧の中かと、声を出して呼んでみたが、返事無し。あんまり私が遅いので、もう下山したらしい。とりあえず座り込んでしばしの昼食ですぐ下山開始。




 12.48分に「黒檜大神」の碑のある祠を通過。12.52分に分岐を駒ケ岳の方へ降りだす。






 13.55分「赤城・駒ヶ岳」に到着。団体さんも到着。今日は日曜日。団体さんの登山が多いね。









 右下に大沼が見える。小さいので考えてみたが、赤城神社の裏の部分らしい。






 駒ケ岳の張り出した尾根の先から、急な斜面を降りだす。すこぶる急な坂で、所々に長い鉄製の階段が懸かっている。



 雨で、ほとんど階段ばかりの下山路は滑りやすくて怖い。ヘッピリ腰でもたもたしていたら、後ろから追いついて来た団体さんのリーダーに、降りはもっとポールを長くしてと注意される。



 ようやく大沼が近づいて来た。



 お待たせしました。15.25分にようやく車に到着。先着二人は、近くの湖畔の売店で暇を持て余していたが、あまり遅いので心配になり、下山口で降りてきた人に、それらしき老人は居なかったと聞いたそうだ。まだまだですよ、と言われたそうな。お二人は足が速すぎですよ。私の計画書では、15.30分着になっていますから、予定通りですよ。

 昨日宿で貰った、宿隣の「ばんどうの湯」という入浴施設の無料券で、ゆっくりと入浴。予定通り夜遅く小松迄帰り着く。



             「YAMAP」記録
   ■活動日  2017/10/15(日)09.10-15.26
   ■活動時間 6時間16分  スタート9.10→(2時間56分)→黒檜山12.08-12.12(4分)→
         (1時間39分)→駒ケ岳13.47-14.04(17分)→(1時間25分)→ゴール15.26
   ■活動距離 5.7km  ■高低差 491m  ■累積標高上り/下り 743m/748m


       ■次回登山は、10/21・白峰「大なだれ山」へ■






   2014年07月28日(月)1回 大沼より「赤城山」一周・初登山

 7月28日 赤城山

 社中の発表会も無事終わり、しばらくは夏休み。「燕岳」はお天気に恵まれ、大展望が楽しめた。そしてすぐ今度は、温泉友達とドライブを兼ねて
「赤城山」を登る予定。「赤城山」は日本百名山に入っている。国定忠治の名せりふ「赤城の山も今宵限り」の赤城山である。


 調べてみると群馬県の赤城山は、昔の噴火口「大沼」を中心にして、周りに八ッの頂上を持つ山の総称らしい。最高峰は「黒檜山・クロビサン」である。ここだけなら簡単に登れそうだ。標高差は500m位だ。


 27日、北陸道から、長岡で関越道に入り群馬県を目指す。なかなか遠い。谷川岳の麓を行く。尾瀬へ入った時も通った。日光へ行った時も通った。赤城ICで降りて、近くの利根川畔の保養所に泊まる。



 翌朝8.30分に宿を出て、国道353号線から、「上毛三山パノラマ街道」を登る。ぐんぐん高度を上げジグザグ道を登り着いたら、大沼湖畔の広い駐車場に着いた。平日でガラガラである。トイレがある。向こうに見えるのが黒檜山であそこへ直接登り、手前の駒ヶ岳を経由して直接この駐車場に降りる予定。







 リュックをかずいて湖畔の車道を進むと、赤い橋があり、大沼に突き出た地点に赤城神社が見えた。







 橋を渡って赤城神社参拝。9.40分。赤い大きな社殿。背景の山が赤城山最高峰の黒檜山である。








 神社の裏の駐車場から車道に戻り、しばらく歩くと右に登山口がある。黒檜山1.1Kmの標識がある。9.55分登り出す。岩のゴロゴロした登山路である。





 10.15分、右側が絶壁で大沼が見下ろせる。向かいの鉄塔が何本も立っている山は「地蔵岳」らしい。






 猫岩と云う標識がある。遠くから眺めた時、絶壁の中腹が大きな岩になっていたから、あの岩が猫岩なのだろうと思う。








 黒い檜と云うだけあって、大シラビソの樹林の中の、岩のゴロゴロした登山路を行く。時々人が追い越してゆく。





 また大沼が望めた。なかなかの急坂で辛い。






 11.45分。急坂が済むと緩やかになり、右に分岐路がある。頂上は分岐を入った所に有る。5分で頂上到着。広くて真ん中に三角点が在る。周りに木が生えており思っていた程展望が利かない。展望台2分の→がある。






三角点情報「赤城山」 
 三角点名・黒檜山
等級・3等三角点
標高・1827.67m





 5分ほどぶらぶらと、尾根の突き当りまで行くと展望台があり、7.8人が食事中。



 目の下の大沼は少ししか見えない。



 北の方は、日光・尾瀬の方面であるが、山は見分けがつかない。




 コンビニおにぎりをほおばって下山開始。頂上まで戻り、分岐まで降りて先へ進むと「黒檜山大神」の祠があった。ここも頂上の一角である。伸び上ってみたら「小沼」が見えた。その先に広がる平野は、前橋市辺りかな。


 祠の少し先で分岐に出る。直進は「花見ヶ原キャンプ場」への道で、「駒ヶ岳」への道は、右に急坂を降って行く。







 黒檜山より急坂を降りると、平らな地帯が続く。振り返ると、降りて来た黒檜山が聳えている。


 大タルミと云う地点を通る。黒檜山まで標高差220mと書いてある。220m降りて来たのだ。





 少し降って、登り返した所が「駒ヶ岳」だった。13.30分。関東の方の平野が見える。







 駒ヶ岳は、あんまりピークらしい感じがしない。










 尾根の突端まで進み、そこから急に大沼の方へ降る急坂となる。






 急坂には、鉄の長い梯子が掛けてある。リュックを背負っていると、すれ違い出来ないほど狭い。








 14.30分、登山口の車道に降り立つ。車を置いた駐車場は、目と鼻の先である。








 登りに使った「上毛三山パノラマ街道」を降りて、渋川の町を抜け、伊香保温泉に上って泊まる。地図を見るとこの道も「上毛三山パノラマ街道」となっている。






 
7月29日 榛名山


 翌朝、宿を出て
「榛名山」に登る。榛名山も赤城山と同様に、榛名湖を取り巻く外輪山や側火山の幾つものピークからなっている。榛名湖はカルデラ湖で「榛名富士」は中央火口丘である。






 この「榛名富士」にはロープウェーが掛かっている。








 青い帽子の児童たちは、ロープウェーの頂上駅の広場へ、下から徒歩で上がってきた。皆さん元気が良い。






 頂上駅から7.8分登ると頂上に着いた。思ったより木が茂っていて展望が無かった。家へ帰ってから榛名富士の標高を調べていたら、このピークに1等三角点が在ったのだ。子供たちでごった返していたので、三角点には気が付かなかった。残念。
 一等三角点・榛名富士・1390.54m



 看板にはここから見える百名山、谷川岳・武尊岳・白根山・赤城山・筑波山・富士山の山名が載っている。



 榛名湖を見下ろしながら、ロープウェーで降りる。榛名富士は最高地点ではない。周りの外輪山に1400mを越えるピークが幾つもある。





 榛名山の中腹に「榛名神社」があった。古社である。参拝しようと思ったら、門をくぐって、20分も登った所に本殿があって遠かった。随身門








 三重塔








 武田信玄参拝矢を立て戦勝祈願の大杉。







 双龍門








 本殿








 松井田妙義ICより「上信越自動車道」に乗る。「妙義山」が近くに見える。「赤城山と榛名山と妙義山」を上毛三山と呼ぶらしい。


           
●次項2014年第55回登山は、7/31長野県「栂池自然園」へ



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